ハチヤマルの木は8月13日の記事「小さな小豆畑」の直ぐ脇に移植していた
もので、小豆の収穫に行って初めて多数の実りがあることに気付いた。
元々は庭で大木となっていたものを伐採し、その後に芽を出した幼木を移植
したもので、これだけの数を実らせたのは初めてのこと。
数えてみたら300個もあったので、干し柿用として産直に出荷することに
した。

各産直ともハチヤマルの需要は供給量を遥かに上回っているので、僅か
ではあるが不足分補充の一端を担えるかもしれないと思った。
しかし、残念ながら雨の今日は「捕らぬ狸の皮算用」となってしまった。