霜後桃源記  

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それでも「JAからの仕入れ」は違法 その一 四面楚歌の中で

2023-05-25 22:25:39 | 産直
  厳美の道の駅の総会は「JAからの違法仕入問題」を追求する私に対し、
理事長は「検察庁も裁判所も合法と判断した」と反論するのが定番となって
しまった。
 また、総会に参加した組合員のほぼ全員が「毎回同じ批判をするのは問題」
と私を非難するのも恒例となっている。
    国会でモリカケ問題が話題になっていた時、田崎史郎がTVで「いつまでも
モリカケを問題視する野党が悪い」と説明責任を果たそうとしない安倍総理
を擁護していたが、それと全く似た構図のように見える。

   (晩生枝豆の播種が忙しくなる前に、大豆の播種を急いでいる)

    しかし、裁判所は、捏造した総会議事録や「他の組合員の良質の餅米は
購入している」等の事実無根の虚偽主張に騙されただけのことである。
   また、検察も「捏造した証拠写真」を盲信し不起訴処分にしている。
 いずれも、農事組合法人の理事長や一関市長が違法なことをするはずがない
との誤った先入観から「法の番人が関係法令の確認を怠る」という失態を演じ
のであった。
コメント
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