数年前、ブログ仲間だった北海道在住のオッチャンが、熊から身を守るため「ハンターの
護衛付き」で山から採って送ってくれた行者ニンニクの苗が順調に株を増やしている。
地元産が出回る前に産直に出せるのが強みで、厳美の「道の駅」で毎日完売が続いている。
最初の出荷日に天ぷらで試食したが、なかなかの美味だった。

行者ニンニクは西日を避ける場所でないと育たないが、家の後の畑は三年前に隣接する
西側の杉林を伐採して畑にしたため、環境が変わり育ちが悪くなっていた。
今年の収穫が終了したらバックホーで掘り起こし別の畑に移植するつもりでいる。
家の前の畑なら竹や杉の林が西日をシャトアウトしてくれるはずだ。