大豆検査

JAいわて平泉では米の乾燥調製に利用している各地のライスセンターを米以外で
利用する場合は、真滝では小麦、厳美では大豆というように割り振っている。
明後日初めて大豆検査を受けるライスセンターが厳美なのは大助かりで今日事前打ち合わせ
に行って来た。



色々と情報収集もさせて貰ったが、ライスセンターを利用する場合の品種は白豆で最低ロット数
が約１トンと聞いて驚いた。
今年からセンターを利用できるように品種を絞るつもりでいたが。その目論見は早々に瓦解して
しまった。

我が家の大豆の中心は青豆で、しかも最低ロット数には到底届かない収穫量でしかない。
これまで同様に脱穀機と唐箕を駆使しながら乾燥調製をすることにるので策定済の作付け
計画を再度練り直すことになった。