朝市

お盆商戦のピークが12,13日であることは言うまでも無いが、来客数の一番多い「新鮮館おおまち」の
朝市は以前から13日に設定されている。
毎年花を求めるお客様がレジに長蛇の列をなすのが恒例となっているが、数年前から一日早い１２日の
午前中にもその事象が現れ始めていた。
それが今年は極端で、発生した二本の長蛇の列は午前中一杯解消しなかった。
翌日の朝市の混雑が以前ほどではなくなったのは当然の結果に見えた。


(今年の雛たちは毎日５０個余りの卵を産むようになった)

生き物を飼っていると忙しい時でも「手抜き」という訳には行かないので始末に困る。
鶏達に最低でも水の補給と日に二回の餌は与えなければならない。
お盆商船で鶏達にとっては不満な数日が続いているが、その分トウモロコシの選別時に発生するハネモノが
鶏舎に沢山投げ込まれる。
収穫したばかりの新鮮で甘いトウモロコシを食べられるだけでも「幸せ」と思って貰うしかない。