昨日に引き続き二毛作となる畑に大豆の種を蒔いた。
長かった豆の種蒔きも今年は今日が最後となったが、紐を張って一粒一粒
手で種を落とす「原始農法」もこれが最後となる記念すべき日となった。
来年からはクリーンシーダ(目皿式播種機)をトラクターに付けて耕耘しながら
播種する方法に改めることにしている。
それにより「耕耘」「紐張り」「種蒔き」「培土」の四つの仕事を一度に済ませら
れるようになるので作業が大幅に効率化できそうだ。
クリーンシーダ導入の理由
・規模拡大により「原始農法」で対応できる面積ではなくなっていること。
・年々体力が衰えて「種蒔き」が大きな負担になりつつあること。
・意外にも安価に機械化が可能であったこと。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/95/c7b8bea71a0ef89d85f818575e3762bb.jpg)
旧松下グループでは「二割のコスト削減は難しいが八割の削減なら難しくない」という
趣旨の訓えがあると教わったことがあったが、「仕事の見直し」の本質を突いた名言
として印象に残っている。
クリーンシーダには「種蒔き稼働の八割削減」という大きな期待を寄せている。
長かった豆の種蒔きも今年は今日が最後となったが、紐を張って一粒一粒
手で種を落とす「原始農法」もこれが最後となる記念すべき日となった。
来年からはクリーンシーダ(目皿式播種機)をトラクターに付けて耕耘しながら
播種する方法に改めることにしている。
それにより「耕耘」「紐張り」「種蒔き」「培土」の四つの仕事を一度に済ませら
れるようになるので作業が大幅に効率化できそうだ。
クリーンシーダ導入の理由
・規模拡大により「原始農法」で対応できる面積ではなくなっていること。
・年々体力が衰えて「種蒔き」が大きな負担になりつつあること。
・意外にも安価に機械化が可能であったこと。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/95/c7b8bea71a0ef89d85f818575e3762bb.jpg)
旧松下グループでは「二割のコスト削減は難しいが八割の削減なら難しくない」という
趣旨の訓えがあると教わったことがあったが、「仕事の見直し」の本質を突いた名言
として印象に残っている。
クリーンシーダには「種蒔き稼働の八割削減」という大きな期待を寄せている。