畑の大半は田んぼを転用したもの。
バックホーで排水対策を講じていることはこれまで何度も紹介している。
しかし、排水対策をしても「水はけの悪い土地」は一気には改善せず畑作に適するように
なるには数年かかる場合が多いようだ。
「水はけが悪い土地では畑作物は満足に育たない」は百姓の常識。
分ってはいるがサトイモのような例外もあるし、エゴマのように少々の悪条件を苦にしない
作物もある。
一方、トウモロコシは湿気を極端に嫌う典型例。
湿気が多いと発芽率が低いし発芽しても生育が芳しくなく雑草に隠れてしまう。
そのことに今回ようやく気が付いた。
(雑草に覆われた畑。当初の目論見では立派なトウモロコシ畑ができているはずだった)
実はこの失敗は一昨年に引き続き二度目のこと。
前回は後山の畑だったがやはり10aの畑が壊滅した。
その時に原因を特定できていれば今回の失敗は防げたはずだったが、昨年のエゴマの
出来がそこそこだったのに騙されてしまった。
バックホーで排水対策を講じていることはこれまで何度も紹介している。
しかし、排水対策をしても「水はけの悪い土地」は一気には改善せず畑作に適するように
なるには数年かかる場合が多いようだ。
「水はけが悪い土地では畑作物は満足に育たない」は百姓の常識。
分ってはいるがサトイモのような例外もあるし、エゴマのように少々の悪条件を苦にしない
作物もある。
一方、トウモロコシは湿気を極端に嫌う典型例。
湿気が多いと発芽率が低いし発芽しても生育が芳しくなく雑草に隠れてしまう。
そのことに今回ようやく気が付いた。
(雑草に覆われた畑。当初の目論見では立派なトウモロコシ畑ができているはずだった)
実はこの失敗は一昨年に引き続き二度目のこと。
前回は後山の畑だったがやはり10aの畑が壊滅した。
その時に原因を特定できていれば今回の失敗は防げたはずだったが、昨年のエゴマの
出来がそこそこだったのに騙されてしまった。