田んぼの雑草で一番目に付くのはオモダカ。
既に大きく葉を広げ白い花まで付けている。
オモダカは種だけでなく根からも増えるらしく、昨年除草機押しを省略した田んぼの
繁殖振りは目を覆うばかり。
頑張って退治しないと今年だけでなく来年も苦しめられることになりそうだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/01/7be21e8b0382d4697c3af21c7f0ac8d1.jpg)
田んぼの「除草機を押し」は最初の二年は手押し式に挑戦していたが、体力が続か
ないことが分って動力付きに代えたので、今は「押す」というよりは「引かれる」という
のが適切な表現かもしれない。
しかし、湿田の中を「引かれ」ながら歩くだけでも脚にはかなりの負担となっていて、
一時間もすると「ゼイゼイハァハァ」して来る。
畝間の雑草を一網打尽できる「満足感、達成感」が頼り。
もっとも完全に退治したつもりでもオモダカはまた直ぐに新しく芽を出し花を付ける
ので「その逞しさ」には呆れるばかりとなっている。
既に大きく葉を広げ白い花まで付けている。
オモダカは種だけでなく根からも増えるらしく、昨年除草機押しを省略した田んぼの
繁殖振りは目を覆うばかり。
頑張って退治しないと今年だけでなく来年も苦しめられることになりそうだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/01/7be21e8b0382d4697c3af21c7f0ac8d1.jpg)
田んぼの「除草機を押し」は最初の二年は手押し式に挑戦していたが、体力が続か
ないことが分って動力付きに代えたので、今は「押す」というよりは「引かれる」という
のが適切な表現かもしれない。
しかし、湿田の中を「引かれ」ながら歩くだけでも脚にはかなりの負担となっていて、
一時間もすると「ゼイゼイハァハァ」して来る。
畝間の雑草を一網打尽できる「満足感、達成感」が頼り。
もっとも完全に退治したつもりでもオモダカはまた直ぐに新しく芽を出し花を付ける
ので「その逞しさ」には呆れるばかりとなっている。