霜後桃源記  

安心、安全と美味しさへのこだわり
そんな「こだわりの農業ブログ」を毎日更新
主役の妻は生産部長、夫は営業部長兼雑用係

朝もや

2007-07-22 20:01:36 | 景色
毎朝起きると直ぐに衛星デジタルのデータ放送で天気予報を確認する。
一関地方の時間帯別の天気と週間予報が確認できるので大変重宝している。
その予報からようやく雨マークが消えた。

気温が上がって来たため朝もやがかかっていた。
この雰囲気が好きで写真に撮ったが、その後「名残り雨」(?)が暫し降ってから太陽が顔を見せた。

今日は日曜日なので「日曜百姓」が草刈りやイモチの防除薬撒布で周辺の田んぼはエンジン音で騒々しい。
オジサンも雨で中断していた草刈りに取りかかったが、気温も湿度も高いので二時間もすると汗でグショグショになり着替えが必要となった。

それでも雨があがって本当に良かった。
オバサンも午後には畑仕事を始めたし、何日か物干し竿に滞留していた洗濯物もようやく取り込めるようになった。


(手前に見えるビニールマルチは、休耕田にアスパラガスを植えたもの)

あまりの汗で午後は途中で草刈りを一旦休止し、涼しくなってから再開した。
周辺はヒグラシの大合唱だったが草刈機のエンジン音がすべてをかき消した。

   「ヒグラシの 声をかき消し 草を刈る」

( 百姓は「その日暮らし」との批判も意識しつつ・・・)
コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする