野の花

野の花の販売は山菜と同様に粗利大きい。
米や野菜のようにコストがかかる訳でもなく、草取りに稼働を割くことも無い。
花を愛でながらできるのでオバサンはこの仕事が一番楽しそうだ。



一昨日は、トラノオを「新鮮館おおまち」に出荷し完売となった。
我が家の周辺の土手等に沢山出ているので、これからもドンドン出荷して行きたい花。
たとえ売れ残っても稼働が無駄になるだけなので、ノーリスクハイリターンな商品。
こういう仕事だけだったら百姓も面白いかもしれない。


明日は、アキノキリンソウを厳美の「道の駅」に出荷する予定で準備を終えた。山で他の雑草と混在してる時はそれ程ではないが、花束にするとグンと美しさが増すようだ。



まだ蕾だが「花は蕾」。
花が咲いてからでは価値が下がる。
そこは人間と一緒？