先日の土曜日のこと。
ガソリン補充のため狭く見通しの良くない一方通行の道を走っていたら、
突然建物の陰から小学3~4年生かと思われるヘルメットを被った男の子二人
が自転車で一旦停止は勿論のこと左右を確認することも無く道を横切ったの
に驚き、急ブレーキをかけた。
幸い僅か1秒の差で衝突事故は免れたが、これでは「いつ事故が起きても
おかしくない」と思われたので、週明けの今朝、近くの山目小学校に赴き対応
してくれた副校長先生に「道路を徒歩で横断する際にも左右の確認が必要なのに、
それを怠り更に一旦停止することもなく自転車で走り抜けるのは自殺行為に
等しい。子供たちへ交通ルール順守の指導を徹底して欲しい」とお願いして来た。
そして、自分自身にも「反射神経が衰えて来ているので狭い道は極力避けて
通るべき」と言い聞かせた。
雨の日が続いている。
今年の四季は夏が無く「春、梅雨、秋、冬」のようだ。
稲刈りに備え少しでも田圃が乾くよう周囲の草刈りを急いでいる。
そしてもう一つは老人の自転車。方向転換はもちろんですが、道路の中央付近をフラフラと運転。自衛のため、子供、老人を見かけたらスピードダウンと距離をとるようにしています。
特に恐怖に感じるのが、ママさんの電動アシスト
自転車です。最近のは性能も上がり、時速も20㎞
位は簡単にでるようです。バッテリーを積んでいるし車体も頑丈なので、30㎏以上あります。これに前後に子供を載せていると総重量は、100㎏になります。この固まりが、無音で交通規則無視で方向変更、追い越し走り廻ります。毎日のようにヒヤリ・ハットを体験します。子供も勿論ですが、親の教育も必須です。
コメントありがとうございます。
お互いに交通ルールを遵守する前提で成り立ってい
るにも関わらず、それを無視することで不幸な交通
事故が起きます。
即、命に係わることなので子供達には耳タコになるぐらい徹底した指導が必要かと思われます。
本来は親の責任かと思われますが、不明なので学校に依頼するしかありませんでした。