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霜後桃源記  

安心、安全と美味しさへのこだわり
そんな「こだわりの農業ブログ」を毎日更新
主役の妻は生産部長、夫は営業部長兼雑用係

薪置き場

2020-03-17 18:27:50 | 生活

昔の鶏舎の廃屋を薪小屋にしているが、その薪だけでこの冬を乗り越えることが出来た。


(奥に6列並ぶので結構な量が入る)

その空いた薪小屋も新しい薪で満杯となったので、一号ハウスに臨時の薪置場を作ること
になった。
これに耕作放棄地で発生した薪が追加されるので、来年の薪作りは不要となりそうだ。
そう言いながらも支障木の伐採等で毎年のように新しい薪が誕生しそうだが・・・。



昨夜は、一旦床に就いたが眠れなかったため、起き出して抗議文作り再開した。
夢中になっている内に、午前様を遥かに過ぎてしまっていた。

寝不足で、今日は目がショボショボで、イマイチ元気も出ない。
こんな日は早く寝るに限る。



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応援団現れず

2020-03-09 20:36:32 | 生活

「薪割り」は倉庫前を終えて昨日から門口に移った。
薪小屋も満杯に近づいて来たので、一号ハウスを暫定的に薪置場にすることにした。

歯医者や市役所に出かけたりしたため時間を割かれ、また、期待していた多賀城の
叔父の支援も無かったことから、今日の進捗はイマイチだった。



明日は一日中雨の予報だが、タイミングよく屋根の下での作業となりそうだ。
多少の荒天でも作業を前に進めなければならない。
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「薪割り」と「手打ちうどん」

2020-03-07 20:17:15 | 生活

太く固く重い栗の木が多いためか、薪割りが重労働となっている。

二日続けただけで身体中が筋肉痛、両膝ガクガク状態で回復の兆しが見られない。
たまたま、多賀城の叔父が市野々の叔母宅に滞在中なことから、二~三日応援を
依頼することにした。

そして、応援最終日には、市野々や中里の叔母にも来て貰って「手打ちうどんを
御馳走しよう」と思っている。

「手打ちうどん」は年末始に次男のリクエストに応えた以降、試行錯誤しながら
毎週作り続けており、腕の方も確実に上達し、家族の評価も上々となっている。

「手打ちうどん」は祖父の「十八番」だったことから、叔母達にとっては昔懐か
しい「父親の味」を思い出し歓んでくれるに違いない。

写真は、耕作放棄地の復活工事(二日前)




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薪割り

2020-03-05 17:47:47 | 生活

山からの搬入が終了したことから、今日から薪割りを始めた。
例年、軒下で行っていたが、分量が多いので薪割機の方を移動しながら割ることにした。



薪ストーブの先輩の訓えで、これまでは大き目に割るようにしていたが、実際にストーブ
に薪を投入する際は、大小さまざまな種類が有った方が使い勝手がいいようだ。

大き目だと火持ちはいいが、重くて持ち運びに難ありで、逆に小さいものは軽くて持ち
運びは楽だが、直ぐに燃え尽きるという弱点が有る。

今は、双方の組み合わせがベストと思っている。


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伐採木搬入の最終日

2020-03-02 18:33:50 | 生活

盗伐を所有者に通知した御礼に頂戴することになった伐採木の裁断と搬入は、当然のことながら
当初予定には無かった作業だった。

既にかなりの稼働を掛け、また、チェンソウの刃を新調するなどして進捗を図ったが、未だ2割
程度が残ったままとなっている。





しかし、搬入済の分だけでも半端な量ではなく、薪割り後の薪の置き場所も心配になって来た。
また、春の農作業に向けた準備も始まることから、今日を最終日とすることにした。

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