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3M22 Zircon 現在ロシアで開発されているスクラムジェットエンジンを動力源とする核弾頭搭載可能超音速対艦巡航ミサイル。
7000mi= 11265.41km=マッハ9
ジルコンはトマホークのほぼ2倍の重さ、11倍の速さで、トマホークミサイルの242倍以上の巡航運動エネルギーを持っている(〜9ギガジュール、または2,150 kg TNT 爆発エネルギーに等しい)。マッハ8〜9の速度は、既存のミサイル防衛システムによって妨害されないことを意味し、その精度により、航空母艦などの大きな標的にとって致命的となる。
ジルコンは2020年1月に初めて艦艇から試験発射され、バレンツ海北部の軍艦から1発発射され、約500km離れた陸上の訓練場の目標に命中することに成功した。
ロシア国防省はジルコン極超音速巡航ミサイルの第 2 バッチを発注 。プーチンは、ほぼ時速 7,000 マイルの速度で移動する数十の最先端の極超音速ジルコン核対応ミサイルを新たに発注したことが今日明らかになった。
本年5月28日 ロシア 新たな極超音速ミサイル「Zircon」発射実験 NATO加盟申請の北欧2国近くの白海
第一弾はこの後受領したと伝えられているが・・・
@うむー ヘリソン撤退のこの時期に・・・不渡りかな?