大日本赤誠会愛知県本部ブログ版”一撃必中”

当ブログは金銭目的ではなく、飽くまでも個人的な主義主張(思想や言論の自由)を表現する場として開設しています。悪しからず!

シー・シェパード、日本の捕鯨船団追跡を開始

2011年12月26日 21時52分28秒 | 我が国は2018年7月1日、IWCを脱退し商業捕鯨を再開しました! 運動の大勝利
反捕鯨団体「シー・シェパード」は25日、南極海へ向けて航行中の日本の調査捕鯨船団を南極海の北方で発見し、抗議船などによる追跡を開始したと明らかにした。同団体のウェブサイトによると、3隻の抗議船のほか、無線操縦飛行機も投入しているという。日本の調査捕鯨は昨季、同団体からの妨害行為を受け、予定より約1か月早く打ち切られた。今季は安全対策を強化したうえで、今月上旬、船団が山口県下関港を出港している。

@IWCが基本的に捕鯨反対の立場という事も分かっているし、司法権も持たないという事も分かってはいるけれど、名目はIWCが決定した調査捕鯨なんだから、本来、IWCがIWCの責任において取り締まるのが筋というもの。
何度も言ってきたが、一番の選択は、政府の決断によってIWCを脱退し、船団を組んで商業捕鯨を再開する事。歴史ある我が国の食文化なんだからバンバン捕ってバンバン食えばいい。いつまでもやくざより性質が悪い反捕鯨ゴロに飯の種を与えるなよ。

野田佳彦-胡錦濤会談 

2011年12月26日 18時35分23秒 | 日本のゴミ くたばれ、立憲、公明、共産! LGBT ジェンダーフリー 売国判事
25日から中国を訪問中の野田佳彦は26日、中国の胡錦濤と北京にある人民大会堂で会談した。北朝鮮の金正日の死亡で朝鮮半島情勢が不安定化するとの懸念に対し、朝鮮半島の平和と安定は両国の国益であり、朝鮮半島情勢に対して両国が緊密化し頻繁な意見交換を行うことで合意した。また、来年の日中国交正常化40周年記念を念頭に、経済関係の強化や人的交流の拡大など両国の戦略的互恵関係を強化することも確認した。



@竹島以外、朝鮮半島なんてどうでもいいし、シナとは戦争の準備をするだけ。



靖国神社の神門の一部焼ける 

2011年12月26日 11時32分57秒 | その他
26日午前4時10分ごろ、東京都千代田区九段北3丁目の靖国神社から「放火された」と110番通報があった。境内の「神門」の一部が焼け、油がまかれたような跡があったといい、警視庁が放火とみて調べている。 麹町署によると、拝殿の手前にある神門(高さ約13メートル)から火が上がっているのに近くの詰め所にいた男性警備員が気づき、消火した。門の扉の一部が幅数十センチ程度の楕円(だえん)形に焦げるなどしたという。けが人はいなかった。防犯カメラには不審な男が火をつけるような様子が映っていたという。靖国神社によると、神門は1934年に建てられたという。










国学院大学教授・大原康男 公葬の政教分離も過ぎたるは・・・・

2011年12月26日 10時06分45秒 | 運動指針


少々旧聞に属するが、11月5日に死去した西岡武夫参議院議長の葬儀は、地元の長崎市で7日に行われた密葬・告別式に続いて、後任の平田健二議長を葬儀委員長とする参議院葬が同月25日に、東京都の青山葬儀所で執り行われた。衆参両議院の正副議長が在任中に死亡して議院葬が営まれたのは、戦後4度目のことである。

 ≪無宗教だった西岡議長参院葬≫

最初のケースは、敗戦から4年余りたった昭和24年11月17日の松平恒雄参議院議長の参議院葬であるが、それは、議長公邸を会場として、垂加神道の創唱者である山崎闇斎に連なる会津藩の藩祖、保科正之以来の松平家の伝統に基づき、神式で斎行された。国家と神道のみならず、広く国家と宗教の徹底的な分離を命じたGHQの「神道指令」が、依然として効力を有していたこの時期に、国の機関によって宗教的儀式を伴う葬儀が行われ、GHQがこれを認めたという事実は注目に値しよう。続いて、そのGHQによる占領の末期の昭和26年3月16日に、築地本願寺で営まれた幣原喜重郎衆議院議長の衆議院葬は、幣原家の宗旨である真宗大谷派の僧侶の奉仕の下で執行された。もう一つは、平成2年4月27日に同じく築地本願寺で行われた小野明参議院副議長の参議院葬である。寺院でなされているので、どの宗派かは分からないものの、仏式と推定される。このような前例があるにもかかわらず、今回の西岡前議長の参議院葬は、いわゆる“無宗教式”として行われている。地元での葬儀は、西岡家の宗旨である浄土宗で執り行われているので、これは参議院の事務方の考えによるものではなかろうか。

 ≪戦没者合同追悼式で初登場≫

よく知られているように、この“無宗教式”は「献花式」とも呼ばれ、占領終了直後の昭和27年5月2日に、新宿御苑で挙行された「全国戦没者合同追悼式」で初登場したものである。それは、特定の宗教に依拠する方式を避け、生花や常磐木(ときわぎ)で飾り付けた祭壇の中央の標柱または写真に向かって黙祷(もくとう)し、次いで関係者の弔辞や追悼の辞が述べられ、最後に参列者全員が花を捧(ささ)げて拝礼するというのが、一般的な式次第である。とはいえ、黙祷と献花を中心とする葬送儀礼は、キリスト教に極めて親和的であることから、すべての宗教に等距離を置いているとは言い難いとする根強い批判もあるが…。
今回も、黙祷に始まり、野田佳彦首相と小沢一郎衆議院議員(元民主党代表)による弔辞、追悼のことば、弔電披露と続いて、平田葬儀委員長の挨拶(あいさつ)の後に、約900人の参列者が献花、拝礼して終了した。毎年、日本武道館で催される「全国戦没者追悼式」ですっかりお馴染(なじ)みになった感のあるこの方式は、首相または首相経験者の公葬・準公葬でも定着したかのようにみえる。

第一回となった吉田茂元首相の国葬(昭和42年)の場合は、全く別の理由からだったが、佐藤栄作元首相の国民葬(同50年)が、その4年前の同46年に出され、憲法が謳(うた)う政教分離の原則を厳しく解した、「津地鎮祭訴訟」をめぐる名古屋高裁の違憲判決に配慮したものであったことは、間違いあるまい。2年後の昭和52年に、この高裁判決を却(しりぞ)ける緩やかな政教分離解釈を示した最高裁判決が言い渡されていながら、大平正芳首相(同55年)や岸信介元首相(同62年)らの内閣・自民党合同葬も、“無宗教式”ないしは「献花式」を踏襲してきた。

 ≪仏式町民葬是認した最高裁≫

確かに、当時は宗教的公葬について直接、判断を示した裁判所の確定判決が出ていなかったので、宗教色が出ることを極力、差し控えたというのは理解できないわけではないが、今日では事情が全く違う。平成5年10月28日に、「千葉県八街(やちまた)町仏式町民葬訴訟」の最高裁判決が言い渡されているからである。この訴訟は、千葉県八街町(現八街市)で行われた元町長2人の仏式町民葬が、町費から補助金を受けて行われたことや、会場として町の公民館を無料で使用したことなどによって、憲法の政教分離原則に違反したとして、一町民が起こしたものである。最高裁判決は、問題の町民葬が憲法20条3項で禁止されている「宗教的活動」には当たらないとした一、二審の判断を、「正当として是認する」と明確に支持し、裁判官の全員一致で上告を棄却している。この判決の法理に従えば、いつもながらどこかよそよそしく、冷ややかさすら感じさせる“無宗教式”をあえて採ることなく、西岡家の宗旨にのっとった参議院葬が営まれていたとしても、何ら問題とはならなかった。いや、むしろ、そうしてこそ、過去の参議院葬のあり方に合致していた、といえたのではなかろうか。

@まさに戦後体制(YP体制)の元凶たる神道指令の打破なくして日本の再建/再興はあり得ませんね。

ナイジェリア ミサの教会で爆発25人死亡 

2011年12月26日 08時02分29秒 | 古いシリア戦場ライブ・ロシア軍・フーシ、イエメン・アフリカ・北南米情勢
ナイジェリアの首都アブジャ近くのカトリック教会で25日、クリスマスミサの最中に爆発があり、少なくとも25人が死亡し、多数の負傷者が出た。ロイター通信などが伝えた。イスラム武装勢力「ボコ・ハラム」が同日、犯行声明を出した。ローマ法王庁(バチカン)は「人命を尊重せず、憎しみと混乱を燃え上がらせようとする愚かな暴力だ」と批判した。 ナイジェリアではイスラム武装勢力による教会や警察施設に対する爆弾テロなどが相次いでいる。

参考:ボコ・ハラム(Boko Haram)はナイジェリアのイスラム過激派。Bokoはハウサ語で「西洋式の非イスラム教育」を意味し、Haramとはアラビア語で「罪」の意味である。Boko Haramとは「西洋の教育は罪」という組織名である。ナイジェリア北部の各州にシャリーア(宗教に基づく法体系)の導入を目指して武装闘争を展開している。「ナイジェリアのタリバン」と呼ばれる

@報復合戦というか、昨日に続いて「ボコ・ハラム」の連続攻撃のようです。






ソ連崩壊「残念」5割超 ロシア世論調査

2011年12月26日 07時45分19秒 | 日本で犯罪を繰り返す外国人犯罪者 シナ人・朝鮮人・ベトナム、ブラジル人など
1991年末のソ連崩壊を「残念」と思うロシア人は53%いる一方、かつての形でのソ連復活を望む人は14%――。ロシアの民間世論調査機関レバダセンターが、ソ連崩壊から20年になるのに合わせ、ロシア人のソ連へのノスタルジー度を調べた。15共和国で構成されたソ連の崩壊を「残念」と思う人は2000年の調査では75%だったが、ここ10年は減少傾向が続いている。「残念でない」との回答は00年の19%から今年は32%に増えた。ソ連崩壊を「避けられた」と考える人は53%で、10年前より5ポイント減。「不可避だった」は33%で10年前より4ポイント増えた。ソ連が崩壊して何が残念かについては、「共通の経済関係の喪失」(48%)、「大国に所属しているという感覚の喪失」(45%)、「相互不信の高まり」(41%)などが挙がった。

@面白い調査であり、面白い結果ですね。私はど汚いロシア人が未だに大嫌いです。