大日本赤誠会愛知県本部ブログ版”一撃必中”

当ブログは金銭目的ではなく、飽くまでも個人的な主義主張(思想や言論の自由)を表現する場として開設しています。悪しからず!

シリア中部に戦車数百台集結 デモ弾圧強化の準備か

2011年12月13日 18時56分39秒 | 古いシリア戦場ライブ・ロシア軍・フーシ、イエメン・アフリカ・北南米情勢
国連のピレイ人権高等弁務官は12日、国連安全保障理事会の非公式協議に出席し、反政府デモ参加者への武力弾圧を続けるシリアのアサド政権が、さらに大規模な武力行使を準備している可能性があると報告した。市民の虐殺を防ぐ措置を講じるように安保理に求めた。 ピレイ氏の報告内容を国連人権高等弁務官事務所(OHCHR、本部・ジュネーブ)が公表した。OHCHRによると、アサド政権はシリア中部ホムスに戦車数百台を集結させ、街の周囲に塹壕を掘っている。ピレイ氏はアサド大統領に対し、攻撃中止命令を明確に出すよう要求した。 また、デモ弾圧による死者は、推定で子ども300人以上を含む5千人を超えるとも報告。シリアを「人道に対する罪」で裁くため国際刑事裁判所(ICC)に国連安保理が捜査を要請することも求めた。

@シリアも中々終結しませんが、これがデモの弾圧ですか? 100%内戦状態です。



尖閣に自衛隊常駐を=中国軍拡に対抗-自民幹事長

2011年12月13日 10時46分44秒 | 尖閣諸島にはPM2.5の観測所を設置しろ!
訪米中の石原伸晃自民党幹事長は12日午後(日本時間13日未明)、ワシントン市内で講演し、中国が領有権を主張する東シナ海の尖閣諸島(沖縄県)について「速やかに公的な所有にすべきだ。漁船の避難港を整備し、自衛隊の常駐も考えなければならない」と述べ、早期の国有化が必要との考えを示した。石原氏はその理由として、中国の空母建造や対艦弾道ミサイル開発の動きに触れ、「東アジアの軍事バランスは10年前、自衛隊の先進技術を持つ日本に分があったが、この状況は変わった」と指摘。その上で「日本の防衛費は何年にもわたり国内総生産(GDP)比1%程度で推移してきたが、中国の軍拡の動きを受け、わが国も防衛費を増やす努力をしなければならない」と述べた。


@なにを今さら・・・・



F35、次期主力戦闘機に…最新ステルス機

2011年12月13日 06時23分35秒 | 我が国の安全保障問題
防衛省は12日、航空自衛隊のF4戦闘機の後継となる次期主力戦闘機(FX)について、米英豪など9か国が共同開発中の最新鋭戦闘機「F35」(開発主体=米ロッキード・マーチン社)を選定する方針を固めた。16日に安全保障会議(議長・野田首相)を開き、正式決定する。2012年度予算案には4機分(概算要求ベースで計551億円)を計上し、将来的には約40機の配備を目指す。選定作業を行っている防衛省と空自はF35の性能について、全方位の最新のステルス性に加え、地上レーダーやイージス艦などの情報を統合し、パイロットに伝えるネットワーク力に優れている点を高く評価した。国内防衛産業との関連でも、米政府は日本政府に、共同開発国以外では例外的に機体に関する機密情報を開示することを表明済みで、国内企業が関与することができるため、技術基盤の維持に資すると判断した。

航空自衛隊の次期主力戦闘機(FX)の選定作業が大詰めを迎える中、有力候補であるステルス戦闘機F35に多数の亀裂が見つかったのを受け、米国防総省がF35の開発調達計画を2年間遅らせる見通しとなった。複数の国防総省関係者が明らかにした。同省の諮問機関「国防調達委員会(DAB)」が来年1月の会合で延長を決める方針。方針を受けてF35の運用開始は、当初の2017年から19年以降にずれ込むことが確実となり、日本のFX調達計画も抜本的な見直しが迫られそうだ。


@技術的な事や上乗せ分の開発費は別としても、2年間の遅れの穴をどうやって埋めるかという事のようです。いずれにしても独自でのステルス戦闘機の開発を急ぐ事ですね。