大日本赤誠会愛知県本部ブログ版”一撃必中”

当ブログは金銭目的ではなく、飽くまでも個人的な主義主張(思想や言論の自由)を表現する場として開設しています。悪しからず!

中国総領事館に発砲 米ロサンゼルス あす、李明博が京都に来るそうだけど、キムチで熱烈歓迎してあげてね!

2011年12月16日 11時44分41秒 | 暴戻支那の膺懲
米ロサンゼルスの中国総領事館に15日、銃弾が撃ち込まれた。AFP通信などが伝えた。アジア系の50~60歳代の男が警備員を狙って数発撃った弾が外れ、建物に当たったという。けが人は出なかった。ロサンゼルス・タイムズ(電子版)によると、男性は逮捕された。地元報道などによると、事件が起きたとき、総領事館前で、総領事館に対する抗議行動に参加する人たちと警備員がつかみ合う騒ぎが起きていたという。抗議行動の理由については報じられていない。

@そりゃ、在米韓国人でしょ。で、明日李明博が京都に来るそうですが、山盛のキムチで歓迎してあげましょう。

地元警察によると、15日午後、ロサンゼルスにある中国総領事館の前でアジア系の男が銃を数発発砲し、逃走した。ケガ人はなかった。男は約3時間後、警察に出頭し、逮捕された。60歳代から70歳代の中国系とみられるという。

17日になって中国系って報道していますね。これは韓国系ですよ。

フィリピン、米と同盟再構築 基地協定なき“駐留”模索

2011年12月16日 09時17分20秒 | 古いシリア戦場ライブ・ロシア軍・フーシ、イエメン・アフリカ・北南米情勢
南沙(英語名・スプラトリー)諸島など南シナ海の領有権をめぐり、中国への脅威認識を強めるフィリピンと米国は、同盟関係の再構築に動いている。アジア・太平洋地域における米軍のプレゼンス強化に伴う“再編”は、フィリピンにいかなる形で投影されるのかを探った。

マニラから北西へ約130キロのルソン島中西部サンバレス州オロンガポ市。かつてアジア最大の米海軍基地だったスービック湾一帯は、自由貿易港と経済特別区に生まれ変わっていた。スービック海軍基地が1992年11月に返還されてから9年余り。日本、台湾など外国からの投資と企業を誘致し、工業団地が建設された。リゾート開発も進んでいた。東西冷戦時代、スービック海軍基地はクラーク空軍基地とともに、米軍の重要な中継、補給基地だった。その意義は、ソ連が陣取ったベトナムのカムラン湾もにらみつつ、アジア・太平洋地域における米軍のプレゼンスを維持し、後方支援機能を確保することにあった。ソ連の脅威が消滅し、米軍撤退が主権回復の象徴だととらえるフィリピンの世論も、撤退を促した。そうした世論は今も変わらない。スービック湾の港で数人の住人に聞いた。異口同音に「米軍駐留と基地の再開には反対だ。投資や工場が増え発展しており、『基地の街』としての生き方に戻るべきではない」(40歳の男性)と答えた。だが、スービック湾には米軍艦船が寄港している。スービック湾首都圏庁のペルフェクト・パスカル部長は「米軍艦船は訓練などの際に港に入り、整備や補給をしている」と話す。

撤退に伴い基地協定は失効し、同盟関係とフィリピンの軍事力は弱体化した。

「同盟関係は約50年の歴史があるが、現状はアジアにおいて最も脆弱だ。中国の脅威という現実に対処できるように、本物の同盟にしなければならない」そう語るのは、フィリピン政治暴力テロ研究所のロンメル・バンロイ所長だ。「フィリピンは米国に軽視されている」とも言う。その表れとして、米国が2014年7月までに、インドネシアにF16戦闘機24機を供与することを挙げ「インドネシアは戦略パートナーにすぎず、同盟国のフィリピンになぜ、供与しないのか」と憤る。裏を返せば「フィリピンの軍事力は東南アジアにおいて最も弱く、一笑に付されるほどだ」という深刻な現状がある。軍の装備は年代物ばかりで、デラサール大学のレナト・カストロ教授の言葉を借りれば「サメを追い払う程度のもの」でしかない。ミサイルも潜水艦もない。なぜか。カストロ教授は「軍も装備も、もっぱら国内の治安対策のためにあり、国防予算のほとんどが陸軍に振り向けられてきた。しかも85%が人件費だ」と指摘する。そして「中国の脅威が増し、領海を防衛する戦闘能力をもたなければならない、という危機意識を真剣にもち始めたのは、今年に入ってからだ」と強調する。バンロイ氏は「装備の更新・近代化を促しているという意味で、中国の脅威を歓迎する」と皮肉った。

@国内に毛沢東主義を掲げる新人民軍(NPA)や、ミンダナオの独立を掲げるモロ民族解放戦線(MNLF)、そのMNLFから分離独立したモロ・イスラム解放戦線(MILF)そして、アルカイダと連帯するアブサヤフなど、未だに内戦状態が続くフィリピン。対米従属から脱却し自主独立を勝ち取ったかに見えたフィリピンだが、やはりその独立を阻む勢力が、核武装しポンコツであれ空母やステルス戦闘機で近代化されたシナである事は疑いのない事実である。