大日本赤誠会愛知県本部ブログ版”一撃必中”

当ブログは金銭目的ではなく、飽くまでも個人的な主義主張(思想や言論の自由)を表現する場として開設しています。悪しからず!

政府は、拉致被害者救出を決断せよ!! 

2009年06月06日 21時45分20秒 | 拉致

拉致被害者家族の支援組織「救う会」は6日、東京都港区で集会を開き、北朝鮮から韓国へ亡命した脱北者らが「北朝鮮内では拉致問題が知られていない。北の住民に事実を伝える努力が必要」「国際的連携で北朝鮮への圧迫を強めるべきだ」などと訴えた。脱北者らは、北朝鮮向けラジオ放送を続けている韓国の「自由北朝鮮放送」のメンバー。 チョン・カリム記者は「北にいたとき拉致という単語も、日本人被害者がいることも知らなかった」と証言。金大成局長は「核実験やミサイル発射に国際社会の関心が集中しているが、拉致被害者を守るためには、みなさんが声を上げ続けることが必要」と指摘した。

@まぁ兎に角、拉致に冷たい日本政府。日本から北朝鮮に向けて毎日送信されてる「しおかぜ」も、受信機とその周波数が聴けなければまったく意味をなさないが、それでも、家族の想いや望みを託して送り続けている悲しい現実。ミサイル発射や核実験で騒ぐ前に拉致された同胞を救出する事が先決だろ。六カ国協議などと言う木っ端役人の時間つぶしでお茶を濁している場合か。どうして独自で動かないのだ。日本海のすぐ向こうには拉致された同胞が首を長くして待っているじゃないか。海賊対策もいいが、後継者選びも含めこうした北朝鮮の内政が不安定な時期にこそ拉致被害者救出を最優先課題として国家の威信をかけて取り組むべきではないのか。小泉の訪朝ですべてが終わったわけじゃない。鳩山由紀夫、なにが在日参政権だ!!


TBS情報番組でヤラセ 総務省に厳重注意される

2009年06月06日 15時02分56秒 | 注目すべき話題

TBSが、情報番組で大阪府の道路の清掃作業を取り上げ、国と地方の二重行政の象徴的なケースだと指摘したことについて、総務省は「事実を正確に報道したとは言えず、重大な過失があった」として、TBSに文書で厳重注意した。 TBSは、ことし4月、「情報7daysニュースキャスター」の中で、大阪府から道路の清掃作業を委託された業者が国道との交差点を通過するときに、清掃車のブラシを上げて作業を中断している様子を紹介し、「国道は国が掃除することになっている」と説明して、二重行政の象徴的なケースだと指摘した。総務省によると、業者はふだんは国道との交差点も清掃しており、番組のスタッフが業者にブラシを上げるよう依頼して撮影した映像だったということのようだ。総務省は「事実を正確に報道したものとは言えず、重大な過失があった」として、TBSに対して、文書で厳重注意するとともに、再発防止に向けた取り組みを3か月以内に報告するよう求めた。TBSは「取材体制や番組制作過程でのチェック体制の充実を図るなどして、再発防止に努めます」というコメントを出すとともに、今後、関係者の処分を検討するとしている。

 @民主党をなにがなんでも政権与党にしたいTBSが、思惑たっぷりのやらせ番組を作って流したと言うことのようだが、再発防止に努めますって、簡単に言わない方がいいんじゃないか。一切放送できなくなるぞ。(爆)