Shizuko Diary

日々の記録として・・

議長の代わりに・・

2012-05-16 22:50:04 | Weblog
四国中央市議会建設水道常任委員会の皆さまが見附市に視察においでくださいました。
議長、公務出張のために代わって歓迎のご挨拶させていただき、また委員長さんからもご挨拶いただきましたが、嬉しいことに女性の委員長さんでした。
「景観緑化事業」について・・総合特区指定を受けた「スマートウエルネスみつけ」。
日本一健康なまちづくりをめざし、深呼吸したくなる町・歩きたくなる町・・総合施策としての位置づけ。簡単に見附市の紹介もさせていただきました。

市民ボランティアと行政との協働で整備を進めている「イングリッシュガーデン」もご視察いただいたことと思います。
緑豊かに・百花繚乱の季節を迎え、思いっきりの深呼吸とその整備の仕組みを参考にしていただけると嬉しく思います。
画像のチューリップ、まだ咲いているでしょうか

夕方からは、見附商工会通常総代会に出席してきました。
いつも市議会議長が乾杯の発声をするとのことで、ここでも議長に代わりひと言のご挨拶と発声の音頭をとらせていただきました。
見附市議会も活性化に取り組んでおり、積み残しの部分をいかに前にすすめていくのか
見附商工会には、地域経済と見附の元気のけん引役になっていただきたいとお願いをし健康が第一ですから参加者のご健勝を祈念して乾杯をさせていただきました。

いろいろな方々とお話するなかで、見附市議会も繊維の市場調査のために海外に出向いて視野を広げたらとのお話も頂きました。
私の期から、市議会の海外視察は行っておりません。
市議会での海外視察は難しいと思いますが、世界に目を向ける。
大切なことだと思います。
もちろん足元をしっかりと見据えながら・・

今朝、市民の方から「長岡市の瓦礫処理」について不安のお電話を頂きました。
3つも処理場を持つ長岡市が、どうして中心部ではなく周辺部の旧栃尾市の処理場なのか?
下流に位置する見附市は農業用水や取水をしているわけですから、市民の不安はもっともなことです。
災害復旧には、瓦礫の広域処理は必要なことですが住民不安を払拭するために、住民を納得させるだけの正しい情報提供が必要であると思います。
ましてや隣接している自治体に対しても十分な説明がなされるべきではないかと思います。
今朝、担当の職員に十分な情報収集をしてもらえるようにお願いをしました。
大げさに扱い不安をあおってもいけませんが情報提供は必要なことです。





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