平成16年7月13日、あの豪雨災害から明日で20年になります。
今日は見附市中央公民館でパネル展が開催され行ってきました。
1日限りのパネル展でしたが、開催してくださった山田新聞店様に感謝致します。
あの日の事は鮮明に覚えています。前夜から降り続いた雨、今町の土手に上がると橋げたまで迫る濁流。
尋常な雨の降り方ではない市役所に対策本部設置で役所に向かうも道路冠水がすごくて、少し高くなっている見附市消防署に一旦避難。
対策本部に着くと、間もなく刈谷田川ダム放流の報
左岸が5か所決壊し、見附も甚大な被害を受けました。
防災・減災の為に遊水地や田んぼダム・河川改修・貯留管埋設等々策を講じてきました。
あれから20年・・7・13水害を知らない世代も増えていますが、風化させない・忘れない、過去の記憶をしっかりと留めておきたい
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