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2日目ひとコマ目は「Z世代とこれからのまちづくり」・・芝浦工業大学教育イノベーション推進センターの原田 曜平教授のお話し。
先生はZ世代には7つのタイプがあると分析されていて、①無気力・無感度・無購買男子 ②ミーハーインスタ女子(前向きな行動派)
③意識高い系多趣味男子女子(野心的・クラシカル・ブランド女子) ④ずぼら系発信男子(発信大好き・人の目を気にしない・受信をあまり見ない) ⑤推し活・節約女子(本気じゃない・オタクなし・市場・プライベート重視)⑥安さ・節約重視の個人主義(家に籠るタイプ)
⑦「自分」を持ったまじめタイプ(目的を持って生きた居る・向上心はある)
たくさんの若者に会い、タイプを分析されている事は興味深かった・・Z世代の消費行動はどうか
どこのニュースもZ世代には届いていない・・FBで発信しても届いていないので、即刻辞めた方がいいのでは
と先生は言われるが・・
まちづくりはZ世代だけではないのでFBを辞めようとは思わないけれど、「人材としてまちづくりに協働していくのか 住人としてのZ世代、これからのまちづくりに若者を取り組んでい行くには、情報をたくさん持っているこのZ時代の皆さんとまちづくりをしていくには
大変興味深いタイプ別の分析とそのタイプ別の世代の人たちとどうまちづくりに関わってもらうのか 考えながら先生の話に聞き入ってしまいました
ふたコマ目・・「その地域づくり、古くない?」〜全国280以上の自治体と共創してきた、地域づくりの秘訣~
株式会社あわえ 吉田 基晴 代表取締役のお話し。
GDH・・国内総時間が減少していく
縮小を前提とした自治体設計・社会づくり・・シェアリングエコノミー(1人1チャレンジを2チャレンジにする)
地方にこそ技術を持っている人を呼び戻す。 地方になかった技術を融合。
地方こそ学びの宝庫・・地方に異能を呼び込もう変化を呼び込む
異形のチャレンジを愛そう
・ITインフラの整備 ・引っ越ししてまでも住みたい場所 ・引っ越ししてもやりたい趣味があるか? ・地域の中でも役割はあるか?
これまでの概念を超えたエネルギッシュなお話しでした。自分の地域の宝さがしと宝磨きの再認識が必要と感じた内容でした。
全国市町村国際文化研修所・・2日間とも中身の濃いセミナーで、北は北海道、南は沖縄まで全国から大変多くの議員が受講していました。
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