Shizuko Diary

日々の記録として・・

春爛漫・・

2011-05-03 23:23:01 | Weblog
今日は見附市の成人式が挙行されました。
新しく成人になった人は565人。
草木の花々が咲き誇っている季節ですがそれにもまして振袖姿も艶やかに、会場となったアルカディアはまるで大輪の花が咲いたよう
毎年、華やかな振袖姿の新成人ですが、振袖の着付けも襟足を大きく開けるなど時代なのでしょうか
ずいぶんモダンな着付けもあるものです。

各中学校の思い出の画面や恩師からの「ハートフルメッセージ」には、新成人も中学校時代に戻ったように会場は大盛り上がりでした。
「二十歳の門出」・・・新成人、本当におめでとうございます。

今日は、久々に電気針治療をしていただきました。
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1 コメント

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新成人におもう (あきちゃんで~す)
2011-05-04 20:15:01
Shizuko 様

どこの市でも、成人式は「中学単位」なのでしょうか?
ちなみに、我が市でもそうですが…

中学の教員として、毎回「お呼ばれ」するので、嬉しいには違いないのですが、「中学単位」で集合することの妥当性は、どう考えたらいいのでしょうか?

そういうことから脱却するために、式典があるのではないでしょうか?
昔を懐かしんでいたのでは、「成人式」の意義は薄れてしまうでしょう。
そして、市が「式をやってあげる」意義は何でしょうか?

毎年、各県で「荒れた成人式」が報告されます。
中学単位で集まることを止めれば、すこしはその「馬鹿騒ぎ」も収まると思います。

それに、いつも思うのは、中学時代に仲間となじめなかった子は、たいてい出席しません。
…というか、いまさら、どの顔して参加するのか…といったところでしょう。

我が市では、私立中学に進学する子も増えてきて、そういう子も、ほぼ式には参加しません。

「中学単位」には、集合させやすい利便性の裏返しとして、問題もたくさんあると思います。

「式」とは、そもそも家庭で祝ってやるべきもです。
今、どの市も財政悪化著しいです。成人式について、市当局が先頭を切って再考すべき時期に来ているのではないでしょうか?



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