Shizuko Diary

日々の記録として・・

心の声・・

2010-11-04 23:16:54 | Weblog
午前中は来客対応。

その後健康福祉課へ・・療育手帳交付になったWさんとお友達に会いました。
発達障がいのお子さんを持ち、まだ低学年のお子さんもお母さんの愛情が欲しくて・・お母さんは1人で大奮闘。子どもは分け隔てなく育てていてもハンディのある子どもさんのことが気がかり、でもまだ低学年のお子さんにも対応しなければならない。
ひとりで抱え込まないで・・しばらくお友達同席でお話させていただきました。
子どもさんも日々成長しています。
低学年のお子さんも兄弟のハンディある事を成長とともに理解してくれる。
そして何よりも一番の支援者になってくれるのではないかと思う。
お母さんが暗い顔をしていてはダメ
仲間を作って・悩みを打ち明けて・相談支援ファイルを上手く活用して・・
そんなお話をしているうちにお友達の方も涙ぐまれました。
障がい児をお持ちの親御さん、どれだけ辛い思いをされてきたのか。
その涙から伺い知ることができました。
やはり子育て支援は親支援にほかなりません。
ひとり親家庭もしかり・・・
見附の子どもたちが健やかに成長するように・・困った人たちに支援できるような地域にしていきたいな~と思います。

MCをお願いしていたアナウンサー仲間のMさんから電話をいただきました。
家庭の事情でMCができなくなったとの連絡です。
急遽ピンチヒッターをお願いできないかと段取りを整えていただきました。
ラジオ局のSさんに受けていただくことができてホッとしています。
その関連ではないのでしょうが・・・寄寓にも長岡のとある小学校の先生から子どもたちに朗読をしてもらえないかとのお電話をいただきました。
偶然にもMさんにお願いしていた授業のようです。
そちらの小学校には私が代打として教壇に立たせていただくことにしました。
「作者のこころを読む」・・音声表現・朗読で参考にしてもらえれば幸いです。

市内も廻り・・街路樹がとてもきれいに色づいています。

夜も来客。
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2 コメント

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子どもの問題 (あきちゃんで~す)
2010-11-06 09:51:54
おはようございます。

>やはり子育て支援は親支援にほかなりません。

このお考えに「激しく同意」します。…というか、私は…

「子どもの問題は、どう突き詰めてみても、結局は、大人の問題である。」

という認識なのですが、shizuko様は、どう思われますか?
どうおもわれますか?
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同感です (shizuko daiary)
2010-11-10 23:37:15
あきちゃん先生、こんばんは。

>「子どもの問題は、どう突き詰めてみても、結局は、大人の問題である。」

私の認識も先生と同じです。

いじめがいけないといっても大人社会においてもいじめは存在します。
子どもたちは大人の姿を見て成長します。

学校現場に絵本の読み聞かせに入った時の子どもたちの瞳はキラキラと輝いています。

大人がしっかりしなければ・・
昔と違い、地域社会のコミュニティが崩壊している?中で、子どもたちを健全に育てていくのは難しいのでしょうか??

親の子育ての姿勢や地域社会との関わり、子どもの問題はまさに大人の問題だと思います。



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