議員協議会・・

執行部からの報告事項・協議事項・報告事項の順に議事進行されました。
今回の議員協議会資料はNoペーパー、すべてタブレット内のフォルダー内に収録されていてメモはすべてタッチペンで記録。
それぞれたくさんの議員からの質問や意見などがありましたが、新たな事業説明に関して記者会見と議員への説明の順番が違うのではないかと指摘をさせて頂きました。

3月定例会で制定した議会基本条例、反問権の行使についての手続きについて協議しました。
運用のガイドラインです。
反問権を行使できるものは、市長・教育長・課長等・・議長、委員会においては委員長に反問権の行使を告げ許可を得てから行使する。
その間は時計を止める(答弁含めて50分の時間に入れない）
反問の範囲も質疑や質問の趣旨を確認することにとどめ、反問回数の制限はなしとしています。
議会の会議録には記録されるとの事です。