生駒ビルヂングの見学が終わった後、長瀬ビルへ向かう途中には村野藤吾設計のビルを二軒見ることができた。
こちらはフジカワビル。昭和28年建築。
ファサードはガラスブロックと両端にはバルコニーがつけられている。
寄って見ると、バルコニーの手すりのデザインが手作り風?・・こちらも村野藤吾のデザインだそうで、全て違うデザインだそう。
1階、2階部分はフジカワ画廊となっていて、この日は特別公開中。
画廊の入り口のドアノブ
シンプルな画廊の中はらせん階段が一つ
優雅な曲線を描くらせん階段。
真ん中にぽつんと置かれた家具も全て村野藤吾設計のものだそう。
こちらも村野藤吾設計の森田ビルディング。昭和37年建築。
外壁には黒の御影石が使われている。
1階に足を踏み入れてみると、村野藤吾らしい階段の手すりなどが見れた。
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