m's diary

タイル巡り♡タイル制作♡建築巡り♡町歩き

木工の達人

2009-04-27 | 木工


卓球の仲間であるCさんは木工が趣味と聞いていた。
先日、卓球の会の時にCさん宅へお邪魔して仰天~
なんと家中の家具がほぼCさんの作品で埋めつくされていたのだ。
本棚からサイドボード、マガジンラックに学習机、ありとあらゆる棚、棚、棚・・・
完成度が高く、優雅な曲線を描く家具に驚愕と羨望~
私は以前、子どもたちの学習机を作ったことがあったが、はっきり言って比べ物にはならない。
仕上がりが全く違う・・
これは既に木工の域を超え、日曜大工を越え、大工の域に達しているのではという感じ。

今日は私とKさんでCさんから木工を教えてもらうことになっていた。
私は図書館から借りてきた大量の本を収納する大容量のマガジンラック兼サイドテーブルを常々欲しいと思っていた。
その自分サイズのマガジンラックを作り、そのマガジンラックに以前陶芸で作って以来そのまま新聞紙に包まれて眠っているタイルをはめたいと。
Cさんならこの私の願いを叶えてくれるかも、ということで相談していたのだ。

今日はその設計の最終確認をし、曲線を切るジグソーの練習、コーナンへ買出しをしに行くことに。
今まで直線しか切ったことがなかった私だが、端材をもらって曲線の練習を。
なかなか思った線どおりにはいかないなあ・・

そしてコーナンへ。
いろいろなサイズのパイン材の中から最も効率よく材料が切り出せるサイズのものを組み合わせて買わなければいけないのだが・・
ど、どれを買っていいのやら~と木材売り場で呆然と立ち尽くす私に、
Cさんは手際よく木取り図を描き、これとこれっ、と選んでくれた。
Cさん、頼もしい~!かっこいい~!
そしてコーナンでは希望のサイズに木を切り出してくれる。
もうこれは半分出来たも同然?!
ってことはないだろうけど・・
近くに新しく出来たこのコーナンではなんと作業場と木工道具を貸し出してくれるコーナーもあるのだ。
次回はコーナンへ集合、ということに。
学習机を作って以来、超久々に木工復活・・
頼もしい助っ人、Cさんの指導を受け、どんな作品が出来上がるかちょっと楽しみだ。



コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 甲南漬資料館 | トップ | 旧ハンター邸 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

木工」カテゴリの最新記事