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台北&台中の旅2019【台中の町歩きその二】

2019-04-08 | 台北&台中の旅2019

台中の町歩きの続き・・

台中で最初にできたという柳原教会へやって来た。

柳原教会は1916年に完成、ローマ建築とゴシック建築を模した様式を組み合わせたものだそう。

 

 

煉瓦造りの外観に礼拝堂内は阿里山の杉を使った梁や柱などの骨組みが見られるという。

が、残念ながら内部は見ることができなかった。

 

 

礼拝堂正面の両サイドの柱上には中国の吉祥物である鰲龍をかたどった吐水口など、独特な中華風の味付けも。

鰲龍は龍の頭と魚の体を持つ動物だそうで、帰って写真を拡大して見たらかわいい顔をしてた。

中国の寺院や伝統建築ではよく用いられる装飾だそうだけど、教会の装飾として珍しいものだとか。

ゴシック教会につくガーゴイルのようなものなのか?!

 

  

素敵な面格子の入ったお店。

 

 

2階はタイルと数珠のような装飾がついていた印刷所。

 

 

緑が生い茂る涼し気なお店。

 

 

タイルもちらほら。

 

 

高雄でよく見かけたチョコレート型タイル。

 

 

シンプルでかわいい花の持ち送り。

  

 

モザイクタイルとコンクリートの花ブロックで装飾されたアパート。

 

 

七宝繋ぎ文様の花ブロックに、その周りは緑と茶系のモザイクタイルが囲む。

 

 

花ブロックの模様に合わせて、1階にはこんな面格子も可愛かった。

 

 

こちらの集合住宅も面格子がバラエティに富んでる。

 

 

蝶々が可愛い。

 

 

ここの格子のデザインも素敵。

開閉式なのか、真ん中が開いてた。

 

 

そして商店などの柱などに使われてるモザイクタイルいろいろ

 

 

 

 

そしてふと見かけた路地には、こんなモザイクタイルが敷き詰められてた。

路地一面にこんなにびっしりと貼られてるのは初めて!

誰が通るんだろうか?こんなに装飾する必要あるのかなあ?!

 

 

しかもこんなに可愛いタイル。

 

 

一部、更に細かい地模様が入ったこんなモザイクも入ってた。

 

 

いくつかの商店が立ち並ぶ通りもあって、

おもちゃ屋さんや、

 

 

整然と商品が並ぶ文具屋さん、

 

 

食料品やさんに

 

 

調理道具屋さん。 

 

 

仏具屋さんも。

 

 

果物屋さんがあったので、ぷにょさんと夜に食べるマンゴーを一つ買い、

おいしそうなドラゴンフルーツのカットフルーツがあったので、それを食べながらひとやすみした。

 

 

 


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