m's diary

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速読の講演会

2011-11-26 | 暮らし
半年ほど前に本を買って始めた呉真由美の速読トレーニング
一日数分の簡単なトレーニングなので、なるべく毎日子どもたちと一緒に(旦那挫折)続けているのだけど、
私はやや本を読むのが速くなったかな?という感じはあるけど
子どもたちにとってはまだ成果がよく分からない状態;
今日は校区の講演会でその呉真由美先生が来られるというので家族を引き連れて行って来た。
自分は本を読んで速読の効果や方法を知っているけど、
子どもたちはよく知らずにやらされている感じなので先生の話を実際に聞いて
やる気が出ないかな?という淡い期待を込めて。
先生はその速読トレーニングによって吹田の少年フットサルのチームを全国大会優勝へ導いていたり
さまざまな著名なスポーツ選手へも指導されていて成果を上げられているそう。
以前にも書いたけど速読トレーニングと言っても、ただ本を速く読む訓練をするというわけでなく
脳の回転を速くさせて潜在能力を引き出すためのトレーニングなので、
速読だけでなくスポーツや芸術、ビジネス他あらゆる方面に有効というのが魅力だ。
もちろんそれぞれの方面の技術を磨いていてこそ引き出されるものなのだけど。
いつも家でやってるトレーニングの実践編もあり・・
文章を読めないくらいの速さで目で追う訓練などは
自分の脳はこれくらいの速度でしか読めないという先入観、固定観念を取り払うことで
眠っている脳をもっと活性化し回転させることができるという。
これは若くないと無理というわけではなく老若男女誰でも可能なことだそう。
先生の生徒さんでは最高齢87歳の方がおられるそうで、趣味の写真などで大きな成果を上げられているとか。
やっぱり年齢じゃなく、本人がやろうという意志を持ってすることが大切ということなのだろうか。
ということで洗脳するために連れて来た我が家族は・・
子どもたちは体育館の寒さとちょっと長めだった講演会に飽き飽きしてしまっていて・・これは逆効果だったか?!
旦那には、今日の話を聞いて、これをやらない理由はないだろう?と詰め寄り・・
明日から家族で又速読トレーニングを復活させることにした。

コメント
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