転妻よしこ の 道楽日記
舞台パフォーマンス全般をこよなく愛する道楽者の記録です。
ブログ開始時は「転妻」でしたが現在は広島に定住しています。
 



先日の、超高級な血液検査の結果を聞きに行った。
私がガクガクブルブルだったので、先生は、
「そんなに怖がらなくてもいいですよ(^_^;)」
と笑われた。

一般的な血液生化学検査の範疇では異常はなかった。
太っているので脂肪肝を心配していたが、
肝臓の値はどれも低めの正常値で何も言うことはなく、
血糖もヘモグロビンA1cもコレステロール値も問題なかった。
貧血でもなく、腎機能関係も何もなく、
ついでに、リウマチ因子もマイナスだった。
良かった(T.T)。

ただ、甲状腺刺激ホルモンのTSHに軽微な上昇があり、
現段階ではほかに異常がないことから特には病名はつかなかったが、
甲状腺機能低下症の傾向があるかもしれない、とは言われた。
甲状腺の働きがもうひとつだと脳が判断して、
頑張らせようと脳下垂体からホルモンが分泌されている状態だそうだ。
うちの母が橋本病なので、同じ体質という可能性は高いだろう。

尤も、私の場合、慢性扁桃炎のコントロールのため、
日頃から市販のルゴール液を自分で塗布していることが多いので、
これに含まれるヨードに反応して、甲状腺刺激ホルモンが増えた、
ということも考えられるそうだ。
炎症反応も白血球数もなんら異常ないので、
扁桃炎にはさほど神経質になる必要はないということで、
今後はルゴールを控えるため、きょうから塩分主体のうがい液を
新しく処方して貰った。患部に塗布しても良いとのことだった。

本日は血圧130 / 80でこれも合格だった。
それから新たに尿検査をされた。これの値段は高くなかった(^_^;)。
結果は来週、電話で尋ねれば良いそうだ。
やっと血液検査の呪縛から解放されたというのに、
今度は電話でガクガクブルブルになるのね私(--#)。

ちなみに、左足の裏が痛い足底腱膜炎は、その後、
底のやわらかい靴をはくことにより、かなり軽快して来た。
先月半ば以来、一歩踏み出すごとに足裏に激痛が走るという、
人魚姫さながらの世界になってしまい、あまりのことに先週、
整形外科を受診
し、レントゲン検査など受けたわけだが、
あれから湿布したり靴を変えたりと対処した結果、最近は、
歩いている最中は痛みをかなり忘れていられるようになった。
朝起きたときの歩き始めが痛い、というのはこの炎症の特徴なので
もうしばらく気長になおして行くしかないが、
とにかく固いものの上を歩かないようにするのが良いとわかった。

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