転妻よしこ の 道楽日記
舞台パフォーマンス全般をこよなく愛する道楽者の記録です。
ブログ開始時は「転妻」でしたが現在は広島に定住しています。
 



昨日、娘は一学期最後の通塾日だった。
もともとそんなに出来るわけないところへ、
夏風邪が重なってコンディションが悪く、最後のテストはズタボロだった。
そのうえ、先週受けた模試の結果まで返されてきた。

広島はとにかく私学の数が少ないので、
ここの塾では模試の際、女子全員に対して一律に、
偏差値順に一番上から4番目までの私立女子校4校と、
国立大学附属共学校1校と、私立共学校1校の、合計6校について、
合格可能性が自動的に判定されて返却される
(男子は勿論、男子校と共学校での判定になる)。
パーセンテージで合格可能性が示されるのは娘には初めてだが、
確かに、どの学校がどの程度、難しいか・入りやすいかが、
数字で把握できて、良かったと思う。

にしても、この、志望校をきこうともしない判定って、どうよ(^_^;)。
ここに書いてない学校を受けたい場合は、どうしろと。
受けようなんて考えたこともない難関校(注:娘にとっての)に関して、
「合格可能性20パーセント・判定C」
とか言われて、何かのタシになるのだろうか。
「こりゃダメだな」と思うか、「結構、あるな」と思うかは、
この際、こっちの好きにしていいってか(爆)。

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