前回大沼を踏査し、魚さえいれば十分穴釣り出来ると踏んで、今日は穴釣り道具を携えて再訪。
何が釣れるか分からない。ワカサギはいないと思いますが、釣り堀の名残として、フナとかニジマスぐらいいるんじゃないかなあ。。。もしヒメマスなんかが放流されていれば、それに混じってクニマスがいたりして!とか妄想を膨らませて、いざ準備。
30cm程度の乾いた積雪の下がズブズブ状態20cmの積雪。掘れば水が染み出してきます。硬い氷の層をドリルで穴を開けセッティング完了。
すると・・・ピクンッ!ピクンッ!と反応あり!さて何が釣れたかなあとリールを巻くと、、、
まさかのアブラハヤでした。その後もアブラハヤが釣れ続ける。。。マス科の魚が釣れることを期待しながら続けていると、やや大きな反応あり!これは⁉︎
アブラハヤの3連ちゃんでした。。。大人になってから、こんなにアブラハヤを釣ったことはありません。小さい頃は裏の川でアブラハヤ釣りまくってましたが、それ以来。手が臭くなりました。
今日の調査結果では、アブラハヤ以外の反応なし。アブラハヤはけっこう釣れるという結果でしたが、場所を変えるともう少し違う反応もあったのかなあ。。。
しかし、何の情報もないところでの釣りは心躍るものがありました。
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