大学のクラブの★先輩と久しぶりに沢登り。前回は、まだ小岩井農場勤務だった和泉屋さんと3人で、和賀の堀内沢へ出かけましたが、あれから14年ですか。。。
当初は山中泊で大深沢支流に行く予定でしたが、お天気も微妙で最近朝晩はけっこう寒く、急遽予定を変更し、ラスティーハウスをベースに日帰り沢登りです。
まず初日は荒沢へ。荒沢と言うだけあり巨岩折り重なるゴーロがちな沢で、けっこう足にきます。一瞬現れるナメがありがたい。
直登出来ない滝には巻道もあります。
水温が徐々に冷たくなっていく秋の沢は、マタまで来るような渡渉は気が進みませんが、思いの外水温は低くなかったような?
登るだけの沢登りは味気ない。大きなミズナラの木があればマイタケを丹念に探してみましたが、若干早かったか?
絶好のポイントがあれば、竿を出して探りを入れていきます。
禁漁期も迫り活性も落ちているはずですが、まあまあのサイズも上がります。
この沢独特とも言える、青みがかったイワナも釣れました。泣き尺。
そして最初の二俣を右の支流へ。合流部は急な登りですが、目的地の林道との出会いまではあとは緩く沢を詰めていきます。
林道の出会い。ナイスポイントなので竿を出してみると、、、、
釣れました!ここのは真っ黒に錆び付いたイワナでした。
マイタケは無かったものの、★先輩にとって初のマイタケ探しは消化不良気味だったと思いますが、マイタケ探しのスイッチがオンになった!
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