好天は長続きせず、悪天の時には八幡平の黒谷地から安比岳分岐の刈り払いをしたりで、裏岩手縦走路の刈り払いの進捗状況はあまり芳しくありません。
8/4には八瀬森分岐までの刈り払いを終え、いよいよ裏岩手縦走路の最深部、八瀬森分岐から小畚山の刈り払いへ向け、作業が進むにつれ日々の通勤時間が長くなる。。。
日にちは前後しますが、刈り払い後の登山道。ノガリヤスの草茫々とした道は残す高山植物を残しスッキリした状態に。
大深岳の最後まで雪が残っていた斜面には、トウゲブキ、ニッコウキスゲも咲く。
裏岩手縦走路名物小畚山へ鞍部への九十九折、(勝手な)通称六曲の刈り払いは手強い相手です。
六曲の下部まで来れば、小畚山が大きく見えてきます。
小畚山鞍部を越えて、いよいよ小畚山への登りが始まる!
小畚山の急登手前の高山帯を刈り終えたところで本日終了。
そして帰路に待っている六曲の九十九折の登り返し。裏岩手縦走路の刈り払い3rdステージもあと少し。仕方あるまい頑張ろう。
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