昨シーズンから旧八幡平スキー場で試運行を重ねてきた大黒森キャットツアーズですが、今シーズンからはいよいよ本格運行となります。
秋に入ってから、地元有志で旧八幡平スキー場の旧イナズマコース付近の作業用の道出し、細めのブッシュの伐採をおこない、ゲレンデ整備作業を進めております。
朝も早よから旧八幡平スキー場に集合し、ブッシュとの格闘。岩手山のてっぺんが白く見えましたが、初冠雪ではありませんでした。
今日は4名での作業です。市役所Sさんも手鋸片手に笹薮の中へ突入!
ブッシュ伐採のリーダーUくん。笹薮をかき分けかき分け切り進む。滑走の邪魔になるのは主に細いブッシュなので、刈る必要のないササは放ってきます。
遠目に見ても、処理したところはササの頭が出るようになりました。滑走の邪魔になるのは主に細いブッシュなので、刈る必要のないササは放ってきます。今日は3人で、イナズマコース下部作業道の上5〜6mの幅でスッキリさせました。やった感あり!
大将は、旧第2リフト乗り場からイナズマコース連絡コースの刈り払いでした。
ちょうど紅葉のピークが第2リフト乗り場周辺。多くの行楽客がアスピーテラインから旧八幡平スキー場目がけてカメラを向けていました。
旧八幡平スキー場のブッシュ伐採は、これからシーズンが始まる前に週2回ペースでおこなわれます。