今日は上倉沢から源太ヶ岳の北東を巻いて、大深山荘を経由して嶮岨森まで。
今日のお供もステップソール。シールなんて要りません。
大型哺乳類の痕跡を見つけるにつけ喜びを見出す。歩き中心のツアーでも、こういう連中と同じ場所を徘徊出来るというのは、なんとも良い。
動物たちのように、自由に歩き回れるようになりたい。
トドマツ林の中は迷いやすいですが、こんだけ晴れていれば、まあ間違うこともあるまい。
源太ヶ岳の北東斜面を巻いて、大深山荘を目指します。
裏岩手縦走路のオアシス。大深山荘。
稜線東側はクラック少なく、まだ歩けそうですが、
雪解けが進んだら、とにかく危険回避を。大深山荘と嶮岨森中間の道標。
やはり雪解けが早いです。登山道もかなり露出してきました。
一昨日来たときよりもだいぶ水が染み出してきた鏡沼。
嶮岨森南肩。今日は一昨日来たところまでで終了。
往路を戻り、源太ヶ岳の斜面を若干登り返して、若干の滑走欲を満たして下山。
このところの高温で、上坊の一本桜はいつの間にか満開。なんと早いことか。。。
