一応復習ということで、緊急用ソリを自分の持っている装備だけで、道具に新しく加工を施さなくても出来るか、やってみました。
使用する板はK2 WORK STINXで、スキーのトップにはあらかじめ10mmぐらいの穴が開いてますが、テールには穴無し。
そして、何処にでもあるというものではありませんが、緊急用ソリの組み立てキットのパウダーマスターの一番長いステーを1本。あとは、よくあるバックカントリー装備です。
スキートップに開いている穴を固定すれば、格段に頑丈になるはず。この穴に入るサイズのボルトナットがあれば完璧だが、我が家には見当たらず、試しにカラビナはどうかと穴に入れようとするが、板2本分を貫通しない・・・。あきらめきれず、道具箱から古いカラビナを見つけ、それでやってみたところ成功。これが上手い具合に板2本を固定する。
そして、これは普通の人は持ってない装備ですが、緊急用ソリ組み立てキットのパウダーマスターのステーをバインディング後部に装着。これで板はほぼ三角の形に固定される。一応テールにも、スコップのシャフトをスキー固定用ゴムのストラップで固定。これでぐらつきは無し。
スキートップはクレムハイストで固定。7mm×7mの細引きでテンションをかけながらテールまで一通り。
スキートップにはソリの滑走性と操作性を上げるためスコップのブレードを装着。ブレードにあらかじめ開いている穴に、スコップを背中に背負えるように細引きを通してあるので、それで板とブレードを固定。これでも十分な強度があると思われます。
今持っている装備で、新しい加工を施さなくても、十分な強度(多分)のソリが出来上がりました。
パウダーマスターのステー1本持っているだけで、かなり強度が上がりますね。
ストックワーク分解写真UPしました。
使用する板はK2 WORK STINXで、スキーのトップにはあらかじめ10mmぐらいの穴が開いてますが、テールには穴無し。
そして、何処にでもあるというものではありませんが、緊急用ソリの組み立てキットのパウダーマスターの一番長いステーを1本。あとは、よくあるバックカントリー装備です。
スキートップに開いている穴を固定すれば、格段に頑丈になるはず。この穴に入るサイズのボルトナットがあれば完璧だが、我が家には見当たらず、試しにカラビナはどうかと穴に入れようとするが、板2本分を貫通しない・・・。あきらめきれず、道具箱から古いカラビナを見つけ、それでやってみたところ成功。これが上手い具合に板2本を固定する。
そして、これは普通の人は持ってない装備ですが、緊急用ソリ組み立てキットのパウダーマスターのステーをバインディング後部に装着。これで板はほぼ三角の形に固定される。一応テールにも、スコップのシャフトをスキー固定用ゴムのストラップで固定。これでぐらつきは無し。
スキートップはクレムハイストで固定。7mm×7mの細引きでテンションをかけながらテールまで一通り。
スキートップにはソリの滑走性と操作性を上げるためスコップのブレードを装着。ブレードにあらかじめ開いている穴に、スコップを背中に背負えるように細引きを通してあるので、それで板とブレードを固定。これでも十分な強度があると思われます。
今持っている装備で、新しい加工を施さなくても、十分な強度(多分)のソリが出来上がりました。
パウダーマスターのステー1本持っているだけで、かなり強度が上がりますね。
ストックワーク分解写真UPしました。