保護猫と暮らす隠居爺の“自然農法”野菜作りとスキーの日記

5~11月は自然農法による自給用野菜作りと冬に備えた体力作り、12~4月はスキーに明け暮れ、保護猫活動は1年中無休です。

絶叫マシーンの年齢"上限"制限の話

2017年08月03日 | 旅行とレジャー

子供達に託(かこつ)けてディズニーランド20数回、USJ1回
ナガシマスパーランド2~3回、その他各地江戸村、ジョイポリス等の遊園地を
訪ね歩いた60歳台後半のジジイが、4回目になる富士急ハイランドに
一番上の中学2年生の孫娘を連れて行くことになり
実は初めて絶叫マシーンに年齢の上限制限があることをHPで知りました。

つまり、有名どころの12アトラクションが「64歳まで」。

それでもこれ、アトラクション毎に細かくもっと厳しい制限
例えば「FUJIYAMA」は62歳まで、「高飛車」と「ええじゃないか」が
60歳まで等だったものを先月、一律64歳までに改正したんだそうな・・・。

免許証で確認する等、どの程度厳密にこれが運用されているのかを
電話で直接問い合わせた際に聞いた情報です。

で、肝心なこの質問に対する回答は以下の通り。

当園独自の自主規制ですので特に免許証等の提示は求めませんが
現場の係員が一見対象と思われる方には年齢の上限制限がある旨
直接声をかけさせていただくことがあります。

わざわざ電話した理由はもちろん、当年68歳を4歳サバを読んで
乗りまくるつもりの可否を探ったからに他なりません。

2年前に二人でディズニーランドに行った際はどれも平気だった
孫娘のBちゃんではあっても、数段激しい富士急の絶叫マシーンに
一人で乗れと言っても内心不安で可哀そうですし、かと言って残念ながら父親は
彼女に付き合えるクソ度胸を持ち合わせていないのです。

普段からカジュアル系若作りの着こなしを心掛けてはいても
万が一、声をかけられたらどうするか・・・。

バレた時は決して教育上好ましくないのですが、ジジババの正確な年齢など
多分記憶してはいないのですから、あくまで64歳と言い張るか
素直に認めて引き下がり、ここまで来た意味がほとんどなくなる
他のアトラクションで我慢させるか、目下、思案中です。

甲府駅前の駐車場から先の70㌔ほどを富士急行路線バスを利用することしたのは
1日遊び惚けた後の帰り約240㌔の高速道路における居眠り運転が怖いからで
この約1時間半にひと寝入りして眠気を防ぐつもりです。

コメント
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