我家の自家消費用野菜作りにおけるイモ類の地位は高いです。
地元では"ゴタべと"と揶揄される粘土質が極めて強い土は
耕すことさえ難儀するのに、そのまま穴さえ掘って植え付ければ
イモの大小は別にしてとりあえず収穫まで辿り着けるからです。
また「男爵」は肥料はおろか堆肥すら与えなくても
市販の7割程度の大きさにまでは育ってくれるのですから
純粋にこの土地の恵みと思ってその分、植える個数を増やしています。
(この程度の大きさが普通です)
「お試しセット」を購入して植えた珍しい5種類のうち
葉が枯れたので収穫した下の3種類はそもそも1種類につき
種イモ5~6個ずつだったこともあり、とても食用にするほどではないので
このまま保存して出来るなら来季の種イモにしてみようかと思います。
(ベニアカリ)
(とうや)
(インカのひとみ)