保護猫活動する隠居爺の野菜作りとスキーの日記そして病気の記録

冬場の60日以上はスキー、夏場はそのための体力作り&自給用野菜作り、そして保護猫活動と病気の記録も綴ります。

針葉樹の庭木の伐採②

2022年06月09日 | "いずれ我家"のMさんちの維持管理

西側の金網の塀と壁面の間はこの画像のように
僅か80㎝ほどしかなくそこに3本のスギが立っています。

高さはゆうに3階まで伸びているのですが、何のために
植えてここまで枝をはびこらせてあるのか
理由ははっきりとしません。

以前Mさんに尋ねた時は
「冬の冷たい北西の風を防ぐため」とのことでしたが
剪定を請け負っているすぐ近くの造園業のH君の話では
「夏の西日を防ぐためと聞いた」。

いずれにしても吹き抜けの玄関ホール以外に窓はなく
これほど大袈裟にスギを繁茂させる理由はないと思うのです。

さらに横方向にもかなり繁らせた枝が隣りのGさんの畑に
相当はみ出していますので、もちろん苦情は聞いていませんが
根本的にマズいことは確かです。

そこで4本目の左端の1本は玄関先にありこれは剪定し
左から2本目は高さを2階くらいまで低くして残し
右側の2本は切り株にまで伐倒することにしました。

まずはこの2本を2階の高さにまで低くするため
家にある4mのハシゴ+1mの脚立を接続して立てかけました。

この角度はかなり危険なため、倒れたり落ちないよう充分に
注意しつつ"剪定鋸だけ"を使うことにしたのは
電動チェーンソーは両手をハシゴから離さなければならず
そんな芸当はとても出来なかったからです。

「受け口」と「追い口」を作って伐採することはネットで学んで
前回東側の庭木で練習したとは言え、この狭い空間に
果たして上手く倒せるかどうか。。。

なにはともあれ、生の木は重いこともあり
業者なら本来は高所作業車とチェーンソーを使うのでしょうが
手持ちのハシゴと剪定鋸を駆使して上から数回に分けて
切り落として行くしか数万円を節約する方法はないのです。

将来的に剪定を業者に依頼しないで済ませるには、どこまでなら
自分で出来るかを把握しておく必要もありましたし。

(続く)

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