畝の凹に植えたのか凸に植えたのか忘れてしまい
前回8月21日の草刈りまでは雑草に埋もれていたショウガでした。
そもそも6月末頃に2つの発芽を確認したものの1つは茶色に変色し
もう一つは姿が見えなくなったことで、伸び放題の草の中で
必死に同じ丈まで背を伸ばして生き永らえていたとは
全く思ってもいませんでした。
この時点では50個植えた種のうち33株を見つけたのですが、その後
雨の多い天気にも助けられ、間違えて草刈りの刃を当てたものと
思われる7株を含めてなんと50株全部が生育中です
これが見過ごして茎を切ってしまった株ですが
霜が下りる時期までにイモの成長は間に合うのでしょうか。
こうして刈った草は厚い草マルチにしています。
結局、植えた数の100%がそのまま生育しているのは
10年前の初挑戦以来最高記録であることから今後
ショウガはこうした草刈りをしない環境で育てた方が
良い可能性もありこの秋の"出来"を見て考えたいと思います。