保護猫と暮らす隠居爺の“自然農法”野菜作りとスキーの日記

5~11月は自然農法による自給用野菜作りと冬に備えた体力作り、12~4月はスキーに明け暮れ、保護猫活動は1年中無休です。

その他の夏野菜の定植状況

2021年04月23日 | 自然農法による自給用野菜作り

〔苗〕
トマト・ナス・キュウリ・ブロッコリー
ピーマン・トウガラシ・エダマメ・サツマイモ

〔種〕
ダイコン・レタス・カボチャ・キュウリ
エダマメ・トマト・トウモロコシ

〔生育中〕
ニンニク、玉ネギ、長ネギ、ジャガイモ、サトイモ
ショウガ、スナップエンドウ


(植付面積は、ゆうに120坪は超えているはず)

苗を15本植えたサツマイモは、心配した通り霜にヤラレてしまい
多分生き延びているのは1本だけなので、ホームセンターで見つけた
"苗採り用苗"の「紅あずま」と「金時」の2本を念のため植えました。

県の遅霜の平均値は4月28日ですので、実はまだまだ
霜の被害は起こり得るわけで、数年前の5月3日に植え終えていた苗の
ほとんどが被害に遭ったことが記憶に新しいところです。

一方初霜は10月28日とされていますので、要はこの間の6カ月間が
県の北部「北信」と呼ばれる中でも、新潟県との県境から20㎞程度
南に位置するこの地方の平地におけるいわゆる"路地物"の
農繁期ということになるのでしょう。

ただし善光寺平と呼ばれるこの平地(通称、長野盆地)の南北の
長さは約50㎞にも及び、その北部の積雪量は「一里一尺」
つまり「4㌔北に行くと30㎝雪が深くなる」の如く
夏場でも南北の気温差は2~3℃はあるものと思われることは
ツーリングをするとはっきり体感できます。

コメント
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