保護猫活動する隠居爺の野菜作りとスキーの日記そして病気の記録

冬場の60日以上はスキー、夏場はそのための体力作り&自給用野菜作り、そして保護猫活動と病気の記録も綴ります。

サトイモ全部とサツマイモ&ショウガの一部を収穫

2018年11月09日 | 自然農法による自給用野菜作り

野菜作りは自給用のため、どれも収穫時期を待たずに少しずつ採っては
食卓に上げていますので、結局トータルの収穫量は分からず
いうなれば「生存率」でその年の"出来不出来"を判断することになります。

 


サトイモ(画像はセレベスという赤芽芋)

90個の種イモのほぼ90%が育っていました。
品種:八頭・セレベス・石川早生・善光寺(?付きをネットで購入)

10月中旬から何回か食し今回全て掘り出して県外の長女&3人の孫に送っても
30ℓクーラーボックスにちょうど満杯の正月以降の保存用が残りました。



ショウガ(画像は大身ショウガ)

当初90個植えたうちの80%が育っていて
9月初めに8株がケモノに掘り返されて順調だったのは64株でした。

品種:大身・三州・小ショウガ

これまでに10株以上は果実のお返しにご近所に差し上げ
娘にも送りましたので、畑の残りは25株です。

 


サツマイモ(画像は安納芋)

8月初めのイノシシ被害の後、ツル苗で21株が育っていましたが
収穫後2週間で甘みが増すと言われていますので
10株は掘り出して現在"熟成中"だったり送ったりで
残り11株はまだ畑にそのままです。

 

なお、暖かい日が多いためでしょうか
ミニトマトより大きな球の"自生"トマトがまだ頑張っています。

今季植えたものはすでに終わっているのに
昨年植えた場所から勝手に自生したものなので品種は不明です。

また子球栽培の玉ネギは、もちろん球はまだまだ小さいですが
葉っぱが柔らかくて美味しい時期になっています。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする