野菜作りは自給用のため、どれも収穫時期を待たずに少しずつ採っては
食卓に上げていますので、結局トータルの収穫量は分からず
いうなれば「生存率」でその年の"出来不出来"を判断することになります。
サトイモ(画像はセレベスという赤芽芋)
90個の種イモのほぼ90%が育っていました。
品種:八頭・セレベス・石川早生・善光寺(?付きをネットで購入)
10月中旬から何回か食し今回全て掘り出して県外の長女&3人の孫に送っても
30ℓクーラーボックスにちょうど満杯の正月以降の保存用が残りました。
ショウガ(画像は大身ショウガ)
当初90個植えたうちの80%が育っていて
9月初めに8株がケモノに掘り返されて順調だったのは64株でした。
品種:大身・三州・小ショウガ
これまでに10株以上は果実のお返しにご近所に差し上げ
娘にも送りましたので、畑の残りは25株です。
サツマイモ(画像は安納芋)
8月初めのイノシシ被害の後、ツル苗で21株が育っていましたが
収穫後2週間で甘みが増すと言われていますので
10株は掘り出して現在"熟成中"だったり送ったりで
残り11株はまだ畑にそのままです。
なお、暖かい日が多いためでしょうか
ミニトマトより大きな球の"自生"トマトがまだ頑張っています。
今季植えたものはすでに終わっているのに
昨年植えた場所から勝手に自生したものなので品種は不明です。
また子球栽培の玉ネギは、もちろん球はまだまだ小さいですが
葉っぱが柔らかくて美味しい時期になっています。