永年のお付き合いのY様、
毎日約70キロの通勤で高速道路を使っている。
一昨日の朝はかなり冷え込んだから
塩カルをまいている高速も凍っていたらしい。
事故処理で車線減少規制をしている現場を発見して
ブレーキを踏んだところスリップ。
あえなく右リアクウォーターを「欄干」にぶつけた。
長野県の高速は山間地をぬっているから
こうした橋の形状をしている箇所が多く、2車線の両側とも
欄干になっているのだ。
4WD車は一旦スリップをさせてしまうと制御不能になる
“飛ばし屋さん”の事故にしてはこの程度で済んでよかった。
それも車両保険に入っているから全額、担保される。