懐かしい夏目漱石さん。今の野口英世さんに変わったのは、2004(平成16)年11月からなので、早くも9年経過してしまいました。えっ!?そんなに経ったの!?と思わせるほど、本当に早いです・・・。
新札に切り替わる直前のATMからピン札が出てきたので、1枚は記念にとっておこうと保管したものなんですが・・・
夏目漱石さんの紙幣で、国立印刷局の銘版が入っているものは、発行枚数が非常に少ないので、ピン札なら1枚3000円のプレミアムがついているとか!!1枚だけではなく、全部とっておけばよかったのに~!!
東京新聞2月19日の記事。テレビで「平成二十一年」の1円玉はかなりプレミアムが付くと言っていました。買い物するときは、カードや電子マネーの使える店舗を優先に利用し、そうでないところは現金。現金で買い物して、おつりを受け取ると、10円玉や100円玉はピカピカ輝いている平成24年製が多いな~と思ったら、そういうことでしたか!(摩耗した10円玉と100円玉を交換するため、製造に力を入れたらしいです)
1円玉は・・・消費税3%が導入された平成元年から1ケタ時代のものがほとんど。比較的新しい年号の入った1円玉はめったに見かけず。それでも1円玉が足りないとかパニックにならないのは、電子決済普及のおかげもあるかも・・・。
韓国でも日本と同じく1,5,10,50,100,500の6種類発行されているが、1、5ウォン硬貨は滅多に見かけず。1ウォン硬貨はわずか9銭。5ウォンも1円の半分以下の45銭っ!!10ウォンは外貨との為替で端数が出たときなどでかろうじて流通していますが、おつりに40ウォン以下になると、やむを得ず50ウォン硬貨。レジに10ウォン硬貨を備えていないみたい。日本はおつりが10円以下になってもちゃんと1円玉と5円玉を用意するのに、韓国は50ウォンが1番安い硬貨だそうです。50ウォンといっても、4円45銭。日本なら銭以下は切り捨てるのに、韓国はちりも積もればかなり額になりそうです。それでもケンチャナヨ~(大丈夫、あまり気にしないというニュアンス)精神がすごい。
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