ゴセイジャーに続いて、仮面ライダーダブルの映画「仮面ライダーW FOREVER AtoZ/運命のガイアメモリ」の感想です。ネタバレ含みます。
「さぁ、お前の罪を数えろ!」
「今更数え切れるか!」
財団Xが開発していたT2ガイアメモリが、特殊傭兵部隊NEVERに奪われてしまった。彼らの手により街中にばら撒かれたT2ガイアメモリ。NEVERのリーダー大道克己=仮面ライダーエターナルは、その力を使って恐るべき計画を進行しようとしていた。翔太郎たちの前に現れた謎の女性・マリア。彼女に母を重ねるフィリップ。風都の危機に立ち上がる仮面ライダーWとアクセル。そしてもう1人・・・
非常に面白い作品でした。テレビのOPでは月夜でダブルがマフラーをたなびかせてますが、映画ではエターナルがマントをたなびかせていました。
何より竜がカッコよすぎる!CMで明かされているようにナスカとウェザーを相手にするアクセル。さすがに使用者が霧彦さんや井坂先生では無いので、その力も劣っているのかアクセルが圧倒。エースラッシャーと、まさかのバイク形態でのマキシマムドライブ。エンジンメモリをアクセルドライバーに入れるとは・・・カッコよすぎるでしょうよ。更に戦いに挑む時は「夜までには終わらせる。花火を見に行こう」(うろ覚え)と亜樹子に告げ、トリガーとの決戦時には「思い切り・・・振り切るぜ!変・・身!!」・・・竜さんは最高です!
翔太郎は終始活躍。相棒の気持ちが分からず傷つけてしまう時もありますが、どこからともなく現れたスカルから受け取ったロストドライバーにより、仮面ライダージョーカーに変身。必殺のライダーパンチとキックの効果音は1号っぽく聞こえました。変身ポーズも似てるかも?
フィリップは今回の主人公。マリアに母の面影を重ね、シュラウドではないかと考えてます。先週のダブルで明かされたフィリップが既に死んでいたということと、今回の敵・NEVERの人々もまた死人であるという事。これらは何か関係しているのかもしれませんね。大道の台詞はもう1回見て確認したいところ。
敵はエターナルやらダブルと同じメモリを持つドーパントたち。なかなかの強敵ですが、ルナドーパントの印象が強烈過ぎるww本当、ダブルの持つメモリで良かったなぁw
エターナルの能力はまさに反則級。ファングジョーカーどころかエクストリームですら敵わない。その上他のT2ガイアメモリも使用してます。これまで未登場のユニコーンメモリのマキシマムドライブや、登場済みのゾーンのマキシマムドライブを発動。ゾーンは意外な使われた方をしてましたが、おかげでうるさいの何のw
変身音がクイズ番組っぽい印象でしたが、見ていると特に気にならず、むしろカッコよく聞こえました。そして不死身の大道克己。徹底的に悪役だったので好印象。でも生い立ちをしるとちょっとかわいそうにも思えてしまう。そんな名悪役。
ちなみに今回、琉兵衛たちは変身出来ません。展開次第では本当に風都はNEVERに支配されていたかも・・・風都タワーの様子からして、「Oの連鎖」⇒映画⇒「Kが求めたもの」のようですね。とりあえず劇場で最終回!展開は避けられたか・・・でも冬もありかねない(汗。
風都を守りたいという強い気持ち・愛情が伝わってくる名作でした。これは必見。
「さぁ、お前の罪を数えろ!」
「今更数え切れるか!」
財団Xが開発していたT2ガイアメモリが、特殊傭兵部隊NEVERに奪われてしまった。彼らの手により街中にばら撒かれたT2ガイアメモリ。NEVERのリーダー大道克己=仮面ライダーエターナルは、その力を使って恐るべき計画を進行しようとしていた。翔太郎たちの前に現れた謎の女性・マリア。彼女に母を重ねるフィリップ。風都の危機に立ち上がる仮面ライダーWとアクセル。そしてもう1人・・・
非常に面白い作品でした。テレビのOPでは月夜でダブルがマフラーをたなびかせてますが、映画ではエターナルがマントをたなびかせていました。
何より竜がカッコよすぎる!CMで明かされているようにナスカとウェザーを相手にするアクセル。さすがに使用者が霧彦さんや井坂先生では無いので、その力も劣っているのかアクセルが圧倒。エースラッシャーと、まさかのバイク形態でのマキシマムドライブ。エンジンメモリをアクセルドライバーに入れるとは・・・カッコよすぎるでしょうよ。更に戦いに挑む時は「夜までには終わらせる。花火を見に行こう」(うろ覚え)と亜樹子に告げ、トリガーとの決戦時には「思い切り・・・振り切るぜ!変・・身!!」・・・竜さんは最高です!
翔太郎は終始活躍。相棒の気持ちが分からず傷つけてしまう時もありますが、どこからともなく現れたスカルから受け取ったロストドライバーにより、仮面ライダージョーカーに変身。必殺のライダーパンチとキックの効果音は1号っぽく聞こえました。変身ポーズも似てるかも?
フィリップは今回の主人公。マリアに母の面影を重ね、シュラウドではないかと考えてます。先週のダブルで明かされたフィリップが既に死んでいたということと、今回の敵・NEVERの人々もまた死人であるという事。これらは何か関係しているのかもしれませんね。大道の台詞はもう1回見て確認したいところ。
敵はエターナルやらダブルと同じメモリを持つドーパントたち。なかなかの強敵ですが、ルナドーパントの印象が強烈過ぎるww本当、ダブルの持つメモリで良かったなぁw
エターナルの能力はまさに反則級。ファングジョーカーどころかエクストリームですら敵わない。その上他のT2ガイアメモリも使用してます。これまで未登場のユニコーンメモリのマキシマムドライブや、登場済みのゾーンのマキシマムドライブを発動。ゾーンは意外な使われた方をしてましたが、おかげでうるさいの何のw
変身音がクイズ番組っぽい印象でしたが、見ていると特に気にならず、むしろカッコよく聞こえました。そして不死身の大道克己。徹底的に悪役だったので好印象。でも生い立ちをしるとちょっとかわいそうにも思えてしまう。そんな名悪役。
ちなみに今回、琉兵衛たちは変身出来ません。展開次第では本当に風都はNEVERに支配されていたかも・・・風都タワーの様子からして、「Oの連鎖」⇒映画⇒「Kが求めたもの」のようですね。とりあえず劇場で最終回!展開は避けられたか・・・でも冬もありかねない(汗。
風都を守りたいという強い気持ち・愛情が伝わってくる名作でした。これは必見。
まさに正統派のヒーロー映画と感じたりしました。
リボルギャリーは冒頭の紹介の方でハードボイルダーの後ろにいましたよ。
今回は序盤のバイク戦や仮面ライダージョーカー、最後の立て続けのフォームチェンジとCJGXのライダーキックは熱かったです。
NEVERのメンバーのメモリの挿す所も特徴的でよかったです!
個人的にも大満足でしたね!!
>今までの映画とは違って「がんばれ! 仮面ライダー!」という声援があったり過去に登場した依頼人の登場したのはうれしかったです!まさに正統派のヒーロー映画と感じたりしました。
一般の人々の近くで戦うのは珍しいかもしれませんね。人々の声援、依頼人の登場。いずれも熱い展開で楽しませてもらいました。
>リボルギャリーは冒頭の紹介の方でハードボイルダーの後ろにいましたよ。
それは気づいたのですが、いつものように突進してきたりしなかったなぁと(苦笑。
>NEVERのメンバーのメモリの挿す所も特徴的でよかったです!
背中、額、胸元、そして手と珍しい場所に挿してましたね。個人的にはトリガーの手に挿して変身したのが印象的でした。
最高に楽しい時間を過ごすことができました。
感想等はブログに書き込みましたが、どうしても言いたいことを述べます。
物語は「ビギンズナイト」とは対照的にフィリップが中心でしたね。つくづく重い設定ですね。
アクション、バトルは序盤から中盤、終盤にかけて凄まじかったです。パンフレットによると、撮影したアクションシーンはほとんどカットすることなく採用したようで。場所の転換などが絶妙でしたね。
Wの豊富なフォームチェンジは出し惜しみなし。頻繁に戦況に応じてチェンジしていましたね。これは非常に楽しかったです。これまでのライダーには見られない演出でした。
ルナジョーカーのマキシマムドライブがここで見られたのも素敵すぎました。最高すぎるでしょあれww
最後はサイクロンジョーカーGXが登場。マフラーのような翼で派手に空を飛んでいましたね。テレビ本編にも登場するかしら?
仮面ライダージョーカー。翔太郎が単独で変身。
パワーはWより半減してしまうものの、<技>の能力が極限まで高められたようで、2人の強敵ドーパントに打ち勝つ戦果を上げます。ライダーキックとライダーパンチはなんとなく昭和ライダーを彷彿とさせられます。
アクセルもホント、いい仕事してくれました。バイク形態で突っ込むとかありそうでなかったですものね。
T2ガイアメモリ26種類(フェニックスはありません…)
アクセル、バード、サイクロン、ダミー、エターナル、ファング、ジーン、ヒート、アイスエイジ、ジョーカー、キー、ルナ、メタル、ナスカ、オーシャン、パペティアー、クイーン、ロケット、スカル、トリガー、ユニコーン、バイオレンス、ウェザー、エクストリーム、イエスタデイ、ゾーン
こんな感じでございます。やはり一部第1世代と異なっていますね。こいつらがみんなドーパント化…えらいことになりますが、見てみたかったような気もしますw
何はともあれ、非常に熱いお話でした。これまでのライダーの劇場版で最も面白かったといえるかもしれません。もう1回見に行きたいと思えるくらいでしたから。
冬にもまたWに会えるようですね。テレビシリーズはテレビ放映でちゃんと終わらせて欲しいですけど、楽しみであることに違いありません。
最後にオーズ。来月から毎週あれで大丈夫か…(汗)
>Wの豊富なフォームチェンジは出し惜しみなし。頻繁に戦況に応じてチェンジしていましたね。これは非常に楽しかったです。これまでのライダーには見られない演出でした。
ディケイドならばクウガ~キバへの連続カメンライドという手も可能でしたが、そちらは実現しませんでした。それが見られなかった分、最後のフォームチェンジは最高でしたね。
>ルナジョーカーのマキシマムドライブがここで見られたのも素敵すぎました。最高すぎるでしょあれww
腕でびたんびたんするのには笑ってしまいましたwさすがルナジョーカー。TV第1話といい、衝撃的な技を見せてくれます。
>T2ガイアメモリ26種類(フェニックスはありません…)
>アクセル、バード、サイクロン、ダミー、エターナル、ファング、ジーン、ヒート、アイスエイジ、ジョーカー、キー、ルナ、メタル、ナスカ、オーシャン、パペティアー、クイーン、ロケット、スカル、トリガー、ユニコーン、バイオレンス、ウェザー、エクストリーム、イエスタデイ、ゾーン
エクストリームドーパントとか勝てそうに無いですね(汗。単体でどこまでの効力を発揮するのかは不明ですが、恐ろしいメモリです。オーシャンやクイーンは見てみたいですね。
>冬にもまたWに会えるようですね。テレビシリーズはテレビ放映でちゃんと終わらせて欲しいですけど、楽しみであることに違いありません。
テレビはテレビでちゃんと終わるようですから、そこら辺は安心しています。続きは劇場はさすがに評判が悪かったですからね・・・
>最後にオーズ。来月から毎週あれで大丈夫か…(汗)
毎週タ・ト・バ!!ですからねw早くも他フォームの音が気になって仕方ないです。どこまでフォームが出来るのでしょう(汗。
スカルが弟子である翔太郎を助けたのには感動しました。素晴らしい師匠ですよ!
あの立木さんボイス炸裂には笑いが止まりませんでした(爆)
照井も生身での格闘、アクセルとしての戦いぶりも最高でした♪
NEVERの振る舞いも良かったです、ヒールに徹しているのには。悪役が強くないと燃えませんからね!
オーズのあれは衝撃的でした、ある意味(笑)
甥っ子からまた見たいとねだられましたww
>あの立木さんボイス炸裂には笑いが止まりませんでした(爆)
映画館中に鳴り響いてましたねwしかも2度あるとは予想外でしたw
>照井も生身での格闘、アクセルとしての戦いぶりも最高でした♪
竜が輝いてましたね。エンジンブレードを生身で振り回す戦い、彼の必死さが伝わってきてとても良かったです。
>NEVERの振る舞いも良かったです、ヒールに徹しているのには。悪役が強くないと燃えませんからね!
どこまでも悪を貫く姿勢は良かったです。ただルナのNEVERだけは悪役というか何というかw