仮面ライダー鎧武 第33話「ビートライダーズ大集結!」
インベスの侵攻により、紘汰の姉・晶も避難所へと逃げていたが、そこで同じく避難してきた人々からは、自分で街の外に逃げるしかないと告げられてしまう。晶は母を捜す子供を連れ、インベスから逃亡するのだった・・・
立体映像を使った会議の中で、各国のトップは責任を貴虎に押し付け、次の主導権を誰が握るかで争っていた。と、そこへ現れたのは単身逃亡した凌馬だった。凌馬は神に至る道を発見したといい、進化の鍵はオーバーロードが持つ禁断の果実にあると告げる。凌馬は事態の責任をどうするのか、さっさと出頭しろという相手に対し、「逃げられないなら仕方ないな」と、プロジェクト・アークの内容を全世界に公開した。逃げなければならないのは相手の方。人類救済のチャンスが無くなるというが、凌馬はそれよりも自分の研究を優先するのだった。
感想
「なんであの人ばかり強くなる!」・・・もうやめてミッチ!キウイアームズのライフはゼロよ!(涙。個人的にはキウイアームズ結構好きなんですけどね。如何せん出番と活躍に恵まれない印象が・・・
にしても、もうやだこのミッチ。「仲間」=「自分の思い通りになる人」とまで思ってしまうとは。それって仲間じゃなくて、単なる道具なんじゃ・・・正直今回変身解除にまで追い込まれて、正体がばれるのを期待していました(苦笑。その正体を、目的を知った時に紘汰は、そして舞はどう接するのでしょう。
おまけに真っ向からの戦いではなく、紘汰の性格を利用して戦おうとしているのも恐ろしい。「自分はオーバーロードに無理やり命令されていた」とかいって、レデュエの元に案内して、後ろから不意を突くとか平気でやりそうだから困る。
ユグドラシルの中で、戦線離脱中の貴虎を除けば唯一の味方である耀子も光実のこれまでの行為については明かしていない様子。その一方で、戒斗に好意を見せており、かつ紘汰に「守り終わったらどうするのか」という問いかけをしていました。「誰かのため」というのは誰にでも言えること。それ事態は立派なことであっても、誰かを理由にして存在するのではあれば、その誰かがいなくなった時に目的が無くなってしまう。今は確かにそれで良いかもしれませんが、「ヘルヘイムの侵攻を止める」という目的が達成された後、果たして紘汰はどう生きていくつもりなのだろう。
皆を守るために、精一杯戦った。けれども平和な世界には、それこそヒーローの力なんて不要なものでしょう。下手をすれば、人々から恐れられる力にもなりかねません。既に体には味覚の変化などが現れているようですし、将来についてあまり考えている時間も無さそうです。
今回登場した新たなるオーバーロード、デュデュオンシュ。残念ながら早々に退場してしまいましたが、エネルギー攻撃を剣で吸収・反射するというなかなかの強敵でした。見た目はクジャクっぽいインベスだと感じました。
そんなデュデュオンシュと、偽斬月・真MEに対抗するべく、極アームズ!今回はマンゴーパニッシャーに影松2本、ソニックアロー2本、メロンディフェンダーにドンカチ、無双セイバー、大橙丸、火縄大橙DJ銃と、これまた武器の大盤振る舞い。特にドンカチはこれまたサッカーを意識してか、蹴りつけるという使われ方がなされていました。あの鎧を身に纏っておきながら、華麗にシュートを決めるとか、中の人ってやっぱり凄いんだなぁ・・・
そんなこんなで1週休んでまた次回。
インベスの侵攻により、紘汰の姉・晶も避難所へと逃げていたが、そこで同じく避難してきた人々からは、自分で街の外に逃げるしかないと告げられてしまう。晶は母を捜す子供を連れ、インベスから逃亡するのだった・・・
立体映像を使った会議の中で、各国のトップは責任を貴虎に押し付け、次の主導権を誰が握るかで争っていた。と、そこへ現れたのは単身逃亡した凌馬だった。凌馬は神に至る道を発見したといい、進化の鍵はオーバーロードが持つ禁断の果実にあると告げる。凌馬は事態の責任をどうするのか、さっさと出頭しろという相手に対し、「逃げられないなら仕方ないな」と、プロジェクト・アークの内容を全世界に公開した。逃げなければならないのは相手の方。人類救済のチャンスが無くなるというが、凌馬はそれよりも自分の研究を優先するのだった。
感想
「なんであの人ばかり強くなる!」・・・もうやめてミッチ!キウイアームズのライフはゼロよ!(涙。個人的にはキウイアームズ結構好きなんですけどね。如何せん出番と活躍に恵まれない印象が・・・
にしても、もうやだこのミッチ。「仲間」=「自分の思い通りになる人」とまで思ってしまうとは。それって仲間じゃなくて、単なる道具なんじゃ・・・正直今回変身解除にまで追い込まれて、正体がばれるのを期待していました(苦笑。その正体を、目的を知った時に紘汰は、そして舞はどう接するのでしょう。
おまけに真っ向からの戦いではなく、紘汰の性格を利用して戦おうとしているのも恐ろしい。「自分はオーバーロードに無理やり命令されていた」とかいって、レデュエの元に案内して、後ろから不意を突くとか平気でやりそうだから困る。
ユグドラシルの中で、戦線離脱中の貴虎を除けば唯一の味方である耀子も光実のこれまでの行為については明かしていない様子。その一方で、戒斗に好意を見せており、かつ紘汰に「守り終わったらどうするのか」という問いかけをしていました。「誰かのため」というのは誰にでも言えること。それ事態は立派なことであっても、誰かを理由にして存在するのではあれば、その誰かがいなくなった時に目的が無くなってしまう。今は確かにそれで良いかもしれませんが、「ヘルヘイムの侵攻を止める」という目的が達成された後、果たして紘汰はどう生きていくつもりなのだろう。
皆を守るために、精一杯戦った。けれども平和な世界には、それこそヒーローの力なんて不要なものでしょう。下手をすれば、人々から恐れられる力にもなりかねません。既に体には味覚の変化などが現れているようですし、将来についてあまり考えている時間も無さそうです。
今回登場した新たなるオーバーロード、デュデュオンシュ。残念ながら早々に退場してしまいましたが、エネルギー攻撃を剣で吸収・反射するというなかなかの強敵でした。見た目はクジャクっぽいインベスだと感じました。
そんなデュデュオンシュと、偽斬月・真MEに対抗するべく、極アームズ!今回はマンゴーパニッシャーに影松2本、ソニックアロー2本、メロンディフェンダーにドンカチ、無双セイバー、大橙丸、火縄大橙DJ銃と、これまた武器の大盤振る舞い。特にドンカチはこれまたサッカーを意識してか、蹴りつけるという使われ方がなされていました。あの鎧を身に纏っておきながら、華麗にシュートを決めるとか、中の人ってやっぱり凄いんだなぁ・・・
そんなこんなで1週休んでまた次回。
戒斗さんが舞や耀子とフラグ立ててるw 耀子の言う通り、ハングリー精神や欲望の強い戒斗の方が、ある意味紘汰より強いというのも頷けそう。
紘汰には欲望が足りない。戒斗の作る世界が紘汰が理想とする世界と同じなわけないのに、それに気付けないのでしょうか?
おや、紘汰の味覚が…? グリードと化していった映司=オーズを思い出しますが。紘汰もオーバーロード化している?
…ひょっとしたら、最後の戦いは紘汰と戒斗の対決になったり(^^;
光実は完全にレデュエに加担してしまいましたな。自分の思い通りにならない者は仲間と言えないんですって。あら怖い。もっとも、ブラーボに正体を看破され、極アームズにボコボコにされましたね。ま、辛うじて正体はバレませんでしたが。デュデュオンシュを盾にするというまさに外道ww
…光実には王蛇やカイザの亡霊が取り憑いているのか?(^w^;)
新たなオーバーロードのデュデュオンシュがまさか1話で退場するとは(^^;
来週は…ゴルフインベス(´・ω・`)
)紘汰には欲望が足りない。戒斗の作る世界が紘汰が理想とする世界と同じなわけないのに、それに気付けないのでしょうか?
紘汰と戒斗、2人で共に世界を作っていくことが出来れば、強者も弱者も共に生き延びていくことが出来そうな気がします。
)新たなオーバーロードのデュデュオンシュがまさか1話で退場するとは(^^;
いつ敵になるとも分からない相手ですから、光実としては早めにお目付け役を処理できて助かったのかもしれません。