ヒーリングっど♡プリキュア 第33話「思い出の再会!過去のわたしの贈りもの」
のどかのよそ行きっぽい感じの服が可愛い今回は、のどかの主治医だった蜂須賀先生が登場。
笑顔で、元気でいてくれるのどかを喜ぶ一方で、のどかに何もしてやれなかった無力さを感じていました。先生は何も悪くないことを伝えたい一心で、のどかはビョーゲンズのことを先生に話しても良いかとラビリンに確認を取っていましたが、ラビリンたちだけでは決められず、テアティーヌへの確認が必要とのこと。
仮にここでテアティーヌの了解が得られたとして、蜂須賀先生が悪くなかったことは判明しますが、今後ビョーゲンズが暴れまわることに対して何もできず、治ったのどかを危険にさらしてしまっていることに責任を感じてしまうのではないでしょうか。
しかし、のどかが蜂須賀先生に励まされていたように、蜂須賀先生もまたのどかに励まされていました。病気を治療するだけがお医者さんではなく、どんな病気があるのか研究するのもお医者さんの役目と…互いに支えあう関係も良いですし、のどかの泣く声もまた良いですねぇ…
一方ビョーゲンズではダルイゼンがキングビョーゲンに命じられ、自分自身のためにパワーアップ。これまでそんなに口出ししてこなかったキングビョーゲンが、進化に関しては躍起になっているのは、やはり自分が体を取り戻すために役立ちそうだからでしょうか。あるいは、進化したビョーゲンズの体をそのまま乗っ取ってしまうとか、そんなことを考えていそうです。
前回のギガビョーゲンはあっさり倒されましたが、今回のギガビョーゲンは強敵。それでも凛として「絶対助ける!」と「人のため」に立ち上がるのどかに対して、「自分が幸せであれば良い」といつになく苛立ちを顕わにするダルイゼン。キングビョーゲンではなく自分のために進化したダルイゼンと、誰かのために立ち上がるのどかの対比も良いですね。
今回の戦闘も絶望感がありつつ、それでいて決して諦めないのどかたちのカッコよさが光っていた話だったと思います。
次回はちゆのハイジャンプへの想いが語られる話。最近ひなたメイン回ってあったっけか…
のどかのよそ行きっぽい感じの服が可愛い今回は、のどかの主治医だった蜂須賀先生が登場。
笑顔で、元気でいてくれるのどかを喜ぶ一方で、のどかに何もしてやれなかった無力さを感じていました。先生は何も悪くないことを伝えたい一心で、のどかはビョーゲンズのことを先生に話しても良いかとラビリンに確認を取っていましたが、ラビリンたちだけでは決められず、テアティーヌへの確認が必要とのこと。
仮にここでテアティーヌの了解が得られたとして、蜂須賀先生が悪くなかったことは判明しますが、今後ビョーゲンズが暴れまわることに対して何もできず、治ったのどかを危険にさらしてしまっていることに責任を感じてしまうのではないでしょうか。
しかし、のどかが蜂須賀先生に励まされていたように、蜂須賀先生もまたのどかに励まされていました。病気を治療するだけがお医者さんではなく、どんな病気があるのか研究するのもお医者さんの役目と…互いに支えあう関係も良いですし、のどかの泣く声もまた良いですねぇ…
一方ビョーゲンズではダルイゼンがキングビョーゲンに命じられ、自分自身のためにパワーアップ。これまでそんなに口出ししてこなかったキングビョーゲンが、進化に関しては躍起になっているのは、やはり自分が体を取り戻すために役立ちそうだからでしょうか。あるいは、進化したビョーゲンズの体をそのまま乗っ取ってしまうとか、そんなことを考えていそうです。
前回のギガビョーゲンはあっさり倒されましたが、今回のギガビョーゲンは強敵。それでも凛として「絶対助ける!」と「人のため」に立ち上がるのどかに対して、「自分が幸せであれば良い」といつになく苛立ちを顕わにするダルイゼン。キングビョーゲンではなく自分のために進化したダルイゼンと、誰かのために立ち上がるのどかの対比も良いですね。
今回の戦闘も絶望感がありつつ、それでいて決して諦めないのどかたちのカッコよさが光っていた話だったと思います。
次回はちゆのハイジャンプへの想いが語られる話。最近ひなたメイン回ってあったっけか…