ヒーリングっど♡プリキュア 第25話「勇気を出して!とらわれのペギタン」
いつものアバンとは異なり、物々しい雰囲気で始まったヒープリ25話。思わず番組表を確認して「今日ヒープリやるよね?」と確認してしまいました。
実際はホラー映画だったわけですが、楽しんでいたちゆの一方でペギタンは絶叫。「犬のCGがイマイチ」「大きな音で驚かそうとしている」は「犬怖い」「大きな音怖い」と翻訳できますね(笑。ちゆもそう感じたのか、そんなペギタンを「かわいい」と評していました。
「かわいい」じゃなくて「カッコいい」と思われたいペギタンは思わず飛び出していったわけですが、偶然通りがかった少女りりにお持ち帰りされてしまう羽目に。この展開、魔法少女の大先輩でも見たような…あちらはさくらとケロちゃんが喧嘩した結果でしたが…
途中まではペギタンが色々やらかすギャグ回かなと思っていましたが、実際には転校したばかりで友達を作る勇気を出せないりりと、りりが新しい学校に慣れたかどうかすら聞く時間をもてない母親、そしてりりを放っておけないペギタンの優しさと勇気が描かれた真面目な話になりました。とても最初のアメコミ風の描写からは想像できませんが(笑。
「愛情弁当にハートをヒーリングされてる場合じゃないペエ!」とりりの優しさに包まれていたペギタンでしたが、パートナーがちゆであること、そして自分の使命は忘れておらず、勇気を出して自分を救ってくれたりりに励まされ、自身も勇気を出して治癒の元へと戻ることに。そこからのフォンテーヌ単独変身、久々の単独技披露は良い流れでした。
最後はりりに新しい友達が出来たところで締め。出来ることなら母親とのやり取りも描いて欲しかったですが、それでも良い話に仕上がっていたなと。
そういえば、りり家でドーベルマンを多数飼っていたのは、母親が一人でいる時間が多いりりを心配してのことでしょう。加えてりりが使っていた包丁は普通の包丁とはどこか色味が違っていたため、子供用包丁のようにも思えます。りりに家事を任せてしまう母親の、精いっぱいの出来ることだったのかなと。
次回はアスミのラテ日記。のどかたちはアスミに内緒のサプライズパーティーを計画中…とか?
いつものアバンとは異なり、物々しい雰囲気で始まったヒープリ25話。思わず番組表を確認して「今日ヒープリやるよね?」と確認してしまいました。
実際はホラー映画だったわけですが、楽しんでいたちゆの一方でペギタンは絶叫。「犬のCGがイマイチ」「大きな音で驚かそうとしている」は「犬怖い」「大きな音怖い」と翻訳できますね(笑。ちゆもそう感じたのか、そんなペギタンを「かわいい」と評していました。
「かわいい」じゃなくて「カッコいい」と思われたいペギタンは思わず飛び出していったわけですが、偶然通りがかった少女りりにお持ち帰りされてしまう羽目に。この展開、魔法少女の大先輩でも見たような…あちらはさくらとケロちゃんが喧嘩した結果でしたが…
途中まではペギタンが色々やらかすギャグ回かなと思っていましたが、実際には転校したばかりで友達を作る勇気を出せないりりと、りりが新しい学校に慣れたかどうかすら聞く時間をもてない母親、そしてりりを放っておけないペギタンの優しさと勇気が描かれた真面目な話になりました。とても最初のアメコミ風の描写からは想像できませんが(笑。
「愛情弁当にハートをヒーリングされてる場合じゃないペエ!」とりりの優しさに包まれていたペギタンでしたが、パートナーがちゆであること、そして自分の使命は忘れておらず、勇気を出して自分を救ってくれたりりに励まされ、自身も勇気を出して治癒の元へと戻ることに。そこからのフォンテーヌ単独変身、久々の単独技披露は良い流れでした。
最後はりりに新しい友達が出来たところで締め。出来ることなら母親とのやり取りも描いて欲しかったですが、それでも良い話に仕上がっていたなと。
そういえば、りり家でドーベルマンを多数飼っていたのは、母親が一人でいる時間が多いりりを心配してのことでしょう。加えてりりが使っていた包丁は普通の包丁とはどこか色味が違っていたため、子供用包丁のようにも思えます。りりに家事を任せてしまう母親の、精いっぱいの出来ることだったのかなと。
次回はアスミのラテ日記。のどかたちはアスミに内緒のサプライズパーティーを計画中…とか?