ひびレビ

特撮・アニメの感想や、日々のことを書いてます。
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FGO階位認定試験に挑戦した結果

2021-07-31 20:28:51 | アニメ・ゲーム
 6周年を迎えた「Fate/Grand Order」で行われているFGOフェス2021。その一環としてFGO内全てが試験範囲となった全100問の「階位認定試験」が本日開催されていました。

 事前にストーリーを読み返したり、サーヴァントの情報をチェックしたり…といったことはせず、ぶっつけ本番でどれくらいの点数が取れるのかを試してみました。試験時間は本日13時からの1時間でしたが、私は15分程度で解答を終えて、特に見直しもせずそのまま提出。悩んだ問題もありましたが、考えても答えが出るようなものでもなかったので…

 そして正答数は…100問中65問!ランクは「開位(コーズ)」となりました。平均正答数55.22問よりちょっと上だったのは嬉しかったです。
 1部、1.5部、2部、イベントから各25問出題されての計100問。私の正答率はそれぞれ76%、68%、64%、52%と、イベントに関する問題の正答率が最も悪かったです。私がFGOを遊び始めたのは2017年からで、1部は3ヶ月ほど、かなり駆け足気味に読み進めていったため魔神柱絡みが相当に難問でしたが、それでも1部の正答率が一番良かったというのは意外でした。

 本日配信されていたスタッフトークによれば、正答率が最も悪かった問題は「下総国でキャスター・リンボに最後の一撃を与えたのは誰か」とのこと。もちろん私も間違えてます(苦笑。私は風魔小太郎と加藤段蔵で悩んで後者にしました。段蔵ちゃんの幕間の物語の出来事の印象が強かったのも影響しての誤答だなと。

 その他「エンドレスエイトやってんじゃねーんだぞ」と自分で突っ込みたくなるような間違いや、「ひっかけ問題かと思って考えすぎて間違えた」もの、割と最近の話でも間違えてしまっていたり…読み込みが甘いなぁと感じるところが多かったですね。あと勘で当たっていたところも多かったので、自信満々で答えられた問題は65問よりももっと少ないと思います。

 
 といった感じでまずまずの結果に落ち着いた階位認定試験でした。毎回新しいストーリーが配信されるたびに「早く次を読みたい!」という想いから早めのペースで読むことが多かったのですが、今後は「ここ次の試験に出るかもしれない」と思いながら、じっくり読むようになるかもしれません(笑。
 しかし、上位の方々はすげぇなぁ…どこかでお見掛けしたような名前の方もいらっしゃいますし…6年の積み重ねの中から100問、それをきっちり覚えていて、その場でパッと答えられるって、愛がすげぇなぁ…本日配信された「FGOわーるど」でも海外版のFGO制作に携わっている方々のインタビューや海外イベントの模様などが紹介されていましたが、そちらの愛もまた凄かったです。

 明日のフィナーレを飾る配信も楽しみですし、2部6章のエピローグは不安しか無いですし、水着イベントでエリザベートやパッションリップが来たらと思うと石の消費を躊躇うけれども、多分明日使っちゃうんだろうなぁと思う今日この頃でした(笑。
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ウルトラマントリガー 第4話「笑顔のために」

2021-07-31 10:33:32 | ウルトラシリーズ
ウルトラマントリガー 第4話「笑顔のために」

 今回は…今回は…何だったんですかね?(汗。
 古代の出土品を巡るやりとりも面白くなかったですし、全体的に見どころがどこか、この話で何をしたいのかがあまり理解出来ませんでした。オカグビラ相手にアキトの助けもあって辛勝したことから、笑顔のためにもっと頑張らなきゃ!と改めて決意するケンゴを描きたかったのだとすれば、ちょっと描写が弱い気がします。イグニスも前回割とシリアスな感じだったのに、今回ギャグ寄りになりましたね…

 一応「ケンゴの夢」「石板が21年前に見つかった(ケンゴも21歳)」「マルゥルはイグニスの名前は知らないが紋様には覚えがある」ぐらいは覚えておいた方が良いのかなと感じましたが、それ以外はあまり印象に残りませんでした。
 夢の話に触れると、ケンゴが継いでいるのはトリガーではなく、トリガーとはまた別の闇の巨人なのかなーと。石板の欠けている部分にもう1人の闇の巨人などが描かれている可能性はあると思います。

 …本作に関しては、今のところ何をどう楽しめばいいのか分かりづらい作品という印象を抱きつつあります。次回も絶対見たい!とは強く思えない感じ。前回でひととおりキャラ紹介は終わったから、ここから落ち着いて話が展開していくかと思ったんですけどね…それがこれだとあまり期待出来ないような…
 ともあれ次回は防衛隊特集。

 
 ギャラクシーレスキューフォースのボイスドラマは、「科技局の男」と題してウルトラマンヒカリについて。声の登場はありませんでしたが、彼の功績や多忙さなどが語られつつ、「UGF大いなる陰謀」2話、3話におけるリブットの発言にも指摘が入っていました。言われてみれば確かに…しかも3話は本人が目の前にいるのに…
 にしても、今回のオチも含めてやはりこのボイスドラマ、リブットとソラが先輩方などの紹介をしつつ清い交際模様を見せられ(聞かされ)ているのでは…?
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ウルトラマンコスモス 第21話&第22話

2021-07-31 07:35:24 | ウルトラシリーズ
 ウルトラマンコスモス 第21話&第22話「テックブースター出動せよ(前編・後編)」

 今回は遊星ジュランを舞台にした前後編。遊星ジュランの調査に赴いていたムサシの友人・ミツヤが突如として消息を絶ち、ジュランは軌道を外れて地球に衝突することが判明。チームEYESは完成したテックブースターに乗って一路遊星ジュランを目指し、ミツヤの救出とジュランの軌道を変える方法を探るが、そこにカオスパラスタンが現われて…


 地球衝突までのタイムリミットが示され、その時が訪れればチームEYESの所在に関わらずジュランを破壊するべくミサイルが発射される…という状況ではあるものの、気づいたら何十時間も経過していたり、頻繁にタイムリミットの描写がなされているわけでもないので、あまり緊迫感は無かったようにも思えます。防衛軍がミサイルの発射準備を進めている描写はあったものの、ジュランにいるムサシたちがタイムリミットを気にする様子があまり無かったからでしょうか?

 ムサシたちを待ち構えていたカオスパラスタンは、ジュランの守護獣であるパラスタンがカオスヘッダーに憑依された姿。しかも今回が初めてではなく、以前にもカオスヘッダーの襲撃を受けており、その際にも「光の巨人」により救われたものの、ジュランに住んでいた異星人たちは退去。その後無人となったジュランにまたもカオスヘッダーがやってきて、今度は地球に衝突させようとしたと…
 これだけに留まらず、後の映画第2作目ではスコーピスによって滅ぼされており、そこではパラスタンが倒れ伏している描写もありました。なんだってこんなに受難続きなんですかね、この惑星。コスモスの後に作られた作品では幸せな日々が続いているようですが。

 初の宇宙での任務ということもあり、ジュランまでの航行はムサシに託されることに。フブキがムサシを頼りにする場面が印象に残ります。また、ムサシがサラッとアヤノを呼び捨てにしているのも何か良いですね…


 そんなこんなで次回はルナ対ルナ。
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