宇宙戦隊キュウレンジャー 第38話「おっタマげ!危機9連発!」

宇宙戦隊キュウレンジャー　第38話「おっタマげ!危機9連発!」

　「だるまさんがころんだ」でナーガの力を使うとは、何と贅沢な・・・

　さて今回はショウ司令大活躍編。ラッキーは王様になり、ツルギは大統領ということもあって見事なリーダーシップを発揮。得意なはずの射撃でも活躍できず、自信を無くしていくショウ司令。
　しかし仲間たちの口調や性格については、誰よりも把握しているのもまた司令でした。ツルギもある程度は知っているでしょうけども、付き合いの長いショウ司令だから分かることもあるでしょう。他の誰かが、ガルやハミィが「ショウ司令」と普段と違う呼び方をしているのを聞いても「ショウ司令と呼んでもおかしくない／珍しい」と思うだけかもしれません。でも、当の本人であるショウ司令にしてみれば、それは違和感の塊。何よりもラプターの態度がおかしい。そんなこともあってすぐに偽者と見抜いたショウ司令はかっこよかったですね。

　神谷さんの歌をバックにした拳法勝負もカッコよかったですし、キュータマジンの腕を借りたリュウテイオーもまた素敵でした。

　ケフェウス座の危機を救ったキュウレンジャーでしたが、一方ペルセウス座ではメカマーダッコの出現にチャンプが暴走と大ピンチ。でも次回は勇者・戦士・遊び人・魔法使いのパーティーで冒険?ニンニンジャーでもあったなぁ、こういうの。
　今回は声だけだったアントン博士が次回は出てくるようですが、博士本人は死んだはず。今回の描写を見ると博士の頭脳はコンピューターに繋がれていて、次回の人間体は移動用のボディか何かという感じでしょうか。だいぶ狂った感じでしたが、果たして・・・・

仮面ライダービルド 第11話「燃えろドラゴン」

仮面ライダービルド　第11話「燃えろドラゴン」


　ロックフルボトルにクローズドラゴンが含まれていないという罠。そのためか、近所ではクローズドラゴンが残っており、ビートクローザーが売り切れでした。ちなみに私はビルドドライバーを買ったので、ちゃんとロックフルボトルがもらえました。やっぱり楽しい・・・


　さて今回は龍我が遂に変身!変身には誰かを助けたいという思いが大事とのことですが、香澄の遺書を読む前の龍我は「冤罪を晴らす」「スタークの正体を明かす」といった思いのもとで戦おうとしていました。それではクローズドラゴンのシンクロも成立せず。まぁ最も助けたい、守りたいと思っていた香澄が命を落としてしまっている以上、なかなか難しいことだったのでしょう。
　しかし戦兎が何故か香澄の墓の場所も、遺書も持っていたため、龍我は香澄の思いを知ることが出来ました。墓の場所はともかく、遺書はどうやって入手したんですかね?正直に事情を話して譲ってもらったのでしょうか。

　拳をもって多くの人の力になる。これまで鍛えられてきた戦闘能力は凄まじく、スマッシュも一撃!ナイトローグも圧倒!全体的にカッコいい!とまぁ、主役に等しい活躍を見せてくれましたね。見た目も最高に好みなライダーですが、現状ビルドと並べないのが惜しい・・・早く2本目のビルドドライバーを・・・でもボトルが無いか。次回手に入れるようですが。

　紗羽がスパイであることも戦兎たちの知るところとなりましたが、スパイとして役に立たないと判断されたら即座にスマッシュにされるって、ファウスト怖いなぁ・・・難波会長も容赦が無いですね。

　相変わらず目的が掴めないブラッドスターク。そんなスタークとビルドたちに翻弄されるナイトローグ。彼の明日はどっちだ・・・

キラキラ☆プリキュアアラモード 第40話「レッツ・ラ・おきがえ!スイーツキャッスルできあがり!」

キラキラ☆プリキュアアラモード　第40話「レッツ・ラ・おきがえ!スイーツキャッスルできあがり!」

　折角蘇ったのに、OPでは黒いまんまのリオ。さすがに次回からは変わる・・・よね?

　さて今回はグレイブとの決着。町でスイーツを作ろうとしても、ネンドモンスターに手を出せない状況は変わらず劣勢。グレイブに押されはじめるも、妖精と動物たちの作戦に気づいたビブリーがグレイブを挑発して時間稼ぎ。プリキュアたちの諦めない思いも加わって見事に形勢逆転!というなかなかに熱い展開になっていました。

　単にプリキュアの力だけではなく、妖精たちにもスイーツ作りを教えていたことや、これまでの動物たちとの交流、自然にもスイーツの材料があるという話もありましたし、これまでの全てが今回のスイーツキャッスル誕生に繋がっていたと思います。

　グレイブは自らの闇の正しさをノワールに認められており、自分こそが正しいと叫んではいたものの、人々から向けられる視線には耐え切れなかった模様。その直後、ディアブルの力を注ぎ込まれたグレイブの愛車が、勝手にグレイブをパワーアップさせていましたから、ディアブルは隙あらばグレイブを乗っ取ろうとしていたのではないかと思います。戦っている最中もどんどんグレイブ成分が強くなっていったように思えますし。
　しかしその力も今はエリシオのもの。これからは本気を出すとの事ですが、また精神攻撃が始まるんですかね?

　パワーアップしたプリキュア、特にホイップの衣装が可愛らしかったところでまた次回。にしてもビブリーは本当にいい立ち回りを見せてくれるなぁ・・・

ウルトラサン日記 その４ カキの試練＆マオの試練

　クイックボールさえあればいい。

　お試しバトルロイヤルをサクッと終わらせたら、続いてはヴェラ火山公園にてカキの試練に挑戦。カキの試練といえば、ぬしポケモンの強さ以上にそのインパクトありすぎる試練内容が非常に印象に残っている試練です。というか、凄く真面目そうな印象を受けるカキから、あんな試練内容想像できませんって（笑。


　で、まぁ今回も今回で相変わらずなんですがスイレン同様にぬしポケモンが変わっていました。
　かろうじて弱点はつけるものの、仲間として呼び出してくるエンニュート共々非常に面倒なバトルでした。
　「まもる」だったか「みきり」だったかでこちらの攻撃を防いできたかと思えば、特性「のろわれボディ」で弱点を突いた技を封じてくるぬしポケモン。エンニュートは「いちゃもん」で同じ技を連続して使用できないようにしてくるため、とにかく弱点がつき辛い。加えて相手は素早さがぐーんと上がっており、こちらは確実に弱点をつけるのはルガルガンのみ・・・

　苦戦しましたが何とか突破し、ホノオZゲット。ライドポケモンにリザードンを登録してもらいました。


　マオの試練場であるシェードジャングルに向かうべく、ワカツダケトンネルを通ろうとしたらポケリゾートの管理人・モーンと遭遇。ポケリゾートに行けることを教えてくれますが、サン・ムーンでこのタイミングで出てきましたっけ?こっちの世界に来られるなら、すぐに行くべき場所があると思うんですが・・・
　気を取り直して先に進むと、BW2に登場したアクロマとウルトラ調査隊の2人が何やら話中。どうやらアクロマは奇妙な依頼をされたようですが、これ絶対面倒なことになるパターンな気がします（汗。


　そんなこんなでシェードジャングル到着。マオの試練開始。材料を集めることに変わりはありませんが、材料の集め方に違いがあります。ムーランドサーチを使う必要はなくなっており、変わりに材料が複数個所に用意されており、マオの言葉をよく聞いて材料選びを慎重にしないと、その材料を狙っているポケモンに襲われることがあるとのこと。
　幸い３つとも正しいものを選んだようで、襲われることはありませんでした。

　ぬしポケモンは変わらずラランテス（24）。パワフルハーブで「ソーラーブレード」をぶっ放してくるところに変わりは無いですが、仲間がカクレオンとキュワワーに変更されています。いずれも「にほんばれ」を使い、ラランテスの「ソーラーブレード」や「こうごうせい」をサポートするばかりか、カクレオンは特性によってコロコロとタイプを変えてくるため倒しにくいことこの上なかったです。

　長期戦を強いられながらも何とか突破。試練の最中から姿を見せていたスイレンとカキも、今回は被害にあわずに済みました（笑。


　残すはライチの大試練。その前に空間研究所に寄って、ひとまずここまで。リーリエのバーネット博士に対する「本当のお母様のようです」という言葉は、ルザミーネとバーネット博士を比較しているというよりは、バーネット博士が「本当の（昔の優しかった）お母様のようです」という風にも受け取れますね。



　現在こんな感じのパーティーで旅しています。フクスローは今回お留守番で。
　・・・え？いわ・じめん技持ちに弱すぎやしないかって？・・・好きを詰め込んでいたらこうなったのです（汗。確か砂漠にはナックラーがいたので、変更されていなければルガルガンと交代もありえるかなぁ・・・と。



　・・・デンリュウの力ってすげー！