ひびレビ

特撮・アニメの感想や、日々のことを書いてます。
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真打登場!

2014-04-12 22:30:48 | おもちゃ・フィギュア
クロスボーンガンダム魔王のHGが発売されました!劇中での出番は僅かですが、とにかくカッコいいので購入してきました・・・F91がうらめしそうな目でこちらを見ています(汗。作るから、その内作るから!







ガンダムX魔王の機能を継承しつつ、世界大会での経験を生かしたヤサカ・マオの新しいガンプラ・クロスボーンガンダム魔王。マオをイメージして、ピースサインをしている左右の手首もついています。ビルドファイターズだからこその手首だなぁと。
クロスボーンガンダムを元にしているとのことですが、説明書にはMGのクロスボーンガンダムが紹介されていました。手元にある他のガンプラはHGの資料が掲載されているのに、何故にMG・・・ランナーには「クロスボーンガンダム」と「クロスボーンガンダム魔王」の2種類がありますし、その内クロスボーンガンダムも出るんですかね?





特徴的な胸のドクロもしっかり再現。ちなみに左目のシールは貼っていない状態で撮影しています。武装においては、通常のビームサーベルのみならず、海賊をイメージしたかのようなビームザンバーとバスターガンもカッコいいですね。



いつかマオも師匠のような技を繰り出せる日が来るのかなぁ。



X魔王の時はハイパーサテライトキャノンなどを装備していましたが、今回はアームパックとリフレクターミラーユニットを背負い、中でもアームパックはアーム状に展開させることでビームサーベルを装備することも可能になっています。でけぇ。何で四刀流で真っ先に思い出すのがセラヴィーじゃなくブシドーなんだろうw



新たに胸部に搭載されたサテライトキャノン!ドクロがガタガタいってからぶっ放すのもまたカッコいい。多人数相手では圧倒的なセイ圧力を誇る武装ですね。胸部搭載なので、両腕が使えるという利点もあるとのこと。


無理やりX魔王にピースサイン手首をはめて締め。豊富な武装とカッコよさに満足の1品でした。




リナーシタが発売されていないため、フェニーチェとクロスボーン魔王で最終回のビルドストライクを作ってみました。まぁ単にパーツを入れ替えただけですが(苦笑。


1話のレイジと同じ領域にたどり着いたセイ。1年後、セイもチナもずいぶん大人っぽくなっていたなぁ。


ええい、アメイジングエクシア!アメイジングエクシアはまだか!一応塗装をやってみたくてエクシアDAもう1個買ってあるけど、場所が・・・


何で着いてきたのか、本気で分かっていないレイジ。そうしてアリアンの食費がえらいことに。


約束が果たされるのはいつの日か・・・


以上、クロスボーンガンダム魔王と諸々でした。ビルドファイターズ開始以来、ガンプラ作成頻度が上がっていますが、今後もエクシアやら、いつかはMGのビルドストライクも作りたいですね。
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作品の印象

2014-04-12 08:24:25 | テレビ・映画・ドラマ
先日「HOME 愛しの座敷わらし」という作品を見まして。

田舎の古い民家に引っ越した高橋一家。引っ越す前の家族関係はギクシャクしたところがあったものの、そこでの暮らしを通して家族の絆が再生していく物語が描かれていました。タイトルどおり、座敷わらしも存在しており、その家に住んだ家族が再生していったのも
、座敷わらしのおかげもあるのかもしれません。
座敷わらしといえば、ぬーべーに出てきたり、家に幸福をもたらす妖怪としか思っていませんでしたが、この映画では「間引きされた子供の霊」として考えられていました。小さい頃に亡くなったからこそ、玩具の遊び方も分からないと・・・結構衝撃を受けました。
座敷わらしのおかげか、会社の事業が上手くいったり、友達が出来たりと良い事もある一方、座敷わらしでもどうにも出来ない事態も発生していました。そんな時でも家族の絆は揺るがない。家族を守り、暖める火である父親に皆がついていく。ここで培った絆があれば、どこでだってやっていける。家は一つではなく、家族が揃った場所こそが家になるのかなとも思いました。
個人的に好きなのは、高橋家のお母さんの背中に座敷わらしがおんぶされているシーンです。涙腺が緩むことはありませんでしたが、ほんわかしていて良い雰囲気の映画だったと思います。


・・・しかし、この映画の主演が水谷豊さんなわけですが、改めて私は水谷さんを「相棒」と、そのCMでしか見ていないんだなと痛感させられました(苦笑。シーズン12を見ていた影響と、最近再放送を見ている影響もあって、とにかく右京さんのイメージが強く、特に序盤は「右京さんらしくないな」とつい感じてしまう場面がありました。さすがに終盤ともなれば慣れてきましたが、右京さんのイメージ恐るべし・・・

そういえば昔放送されていた「HR」というドラマが大好きなのですが、あれを見た後はしばらくの間、出演者の名前を役の名前で覚えていたっけなぁ。私がまともにドラマを見始めた頃の作品な上に、苗字が違うだけで下の名前はほとんど同じだったもので、なかなか役の名前が抜けませんでした。そのため、私の中では今でも東山紀之さんは、「お前の諭吉が泣いている」のケッペキさんのイメージです。


そして、この場で拍手返事をさせていただきます。
大分遅くなりましたが、3月27日に拍手コメントを下さった方、ありがとうございました。心地よいと感じていただけたようで何よりです。これまで相棒映画を映画館で見たことが無いので、今度こそは見に行きたいと思います。新シーズンが今から待ち遠しい限りです。
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